韓国のコミュニティサイトより「日本の人たちは、日本にアニメのイメージが付くのを嫌がる人が多い」というスレの反応を翻訳して紹介します。
日本の人たちは、日本にアニメのイメージが付くのを嫌がる人が多い
ブラジル五輪の閉会式で、安倍がマリオのコスプレで登場した時のことでも、日本の中では、ああいうことはやめてほしいという声が多かった。
オタク文化の本場ではあるけれど、いざ自分たちが“オタク国家”のイメージを持たれるのはひどく嫌がる人たちもすごく多い……(これは認知的不協和なのか?)
やっぱり高市は誰が見ても“女性版・安倍”と言われるだけあって、外交の場でアニメのセリフなんかを引用したw
そのセリフの内容でも批判されるだろうけど、まずアニメのセリフを使ったというだけでも叩かれそうだ。
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韓国の反応
商業的成果とは言い難いけど、ジャズ、クラシック、バレエみたいなハイカルチャーでは、日本はアメリカ・ヨーロッパを除けば評価されてるほうだ。
そもそも年間100本以上のアニメが出てくる国なんて他にない。
「実際は年間100本どころか、1クールで93本出る…(ブルブル
たまに1回くらいはあったのだろうか?
世界的ヒットしてるコンテンツのほとんどはサブカル関連・・・。
日本も同じ話だろう。
いや、我が国の場合、一般国民はゲームに対してちょっと誇りを持ってるところもある。
中国もそうだ。
でも、日本は一般国民がその“アニメのイメージ”自体を嫌っている。
主流層には“日本映画がアニメだけ元気なのが嫌だ”って人も多い。
歌舞伎の『国宝』が『チェンソーマン』に負けて絶望している、みたいな記事も結構あった。
重要な場でK-POPアイドルがパフォーマンスしても、ほとんどの韓国人は自然に受け入れる。
でも、日本は数十年アニメとゲームの大国なのに、いまだに自分達でそれ受け入れられてないところが違う。
でも日本はそうじゃない。
自国文化がほぼアニメ・漫画が代表しているからだろう。