韓国のコミュニティサイトより「日本の牛乳が本当に濃くておいしい理由.JPG」というスレの反応を翻訳して紹介します。
日本の牛乳が本当に濃くておいしい理由.JPG
理由は? 牛乳じゃないからだww

この画像の飲み物が、代表的に「濃い牛乳」としてよく勧められるものだけど、漢字を見ると「乳飲料」と書いてある。
乳飲料は、牛乳成分だけで作ったものではなく、別のものを加えてあるということ…
その別のものとは脂肪分のことで、脂肪分が入れているから濃くて美味しいというわけだww
もちろん例外もある。
日本で牛乳という名前を使うには、脂肪分の基準を本来の牛乳が満たさないといけないらしい。

これは本物だ。
自分はこれは飲んだことがないから、どれくらいおいしいのかはよく分からない。
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韓国の反応
乳脂肪は元々お腹を壊しやすいのに、さらに濃い成分だからだろう。
だから韓国では乳脂肪を抜いて売る。
もっと抜けば低脂肪になるからw
乳脂肪を抜けばそれでバターなどを作れるのに、逆に値段がなぜもっと高くなるのかという疑問には、まだ答えが出ていない模様…(ブルブル
本文の最初に出てきた“乳飲料”は、単に脂肪を混ぜただけでなく、他のものも加わっているという意味なんだろうな。
調べたら、特に何かが加えられているわけではなかった。
原乳・乳製品・ビタミンD としか書かれていない。
日本では法律が違って、ここまでの製品でも“牛乳”扱いにならないのかもしれない。
北海道で売っていた牛乳なら飲んだことがあるけど、あれは本当においしかった。
沸かしてぬるくして飲めば飲めるよ。
肉牛もやっていて、高地で育った健康な牛の肉で、これもとろけるようだった。
搾りたての直取引ができたら最高なのに。
遊びに行くと飲ませてくれる。
ただ持ち帰りは禁止されている。
“殺菌していないから、持ち帰る間にどうなるか分からない”と言われた。
最高に旨い。
濃いのが好きなら、ジャージー牛乳を飲んでみるといい。