韓国のコミュニティサイトより「日本のローカルな食堂に行くと衝撃を受ける理由」というスレの反応を翻訳して紹介します。
日本のローカルな食堂に行くと衝撃を受ける理由




以前の旅行先で食べた醤油ラーメンを想像して、本当のローカルなラーメン店に行ってみたら、とにかく塩辛い。思っていた以上に本当に塩辛い。
正直、最初にスープを一口飲んだときの感想は、
「え……わざと醤油をさらに足して塩辛くしたのか?自分が韓国からの観光客だからって醤油をぶち込んだのか?」
と思ったほどだった。
でもが、これが一般的なローカルの味だと知人に聞いて驚いた。
その知人も、現在日本に住んで10年以上になるが、最初は味が合わず、かなり苦労したという。
特に、卵焼きや卵を使った料理は全体的に甘く、まるでカステラを食べているような感覚だったそうだ。
いずれにしても、観光地にある料理は全体的にかなり抑えめな味付けで、観光地から少し離れた普通の住宅街や学校の前、日本版の食堂のような店に行くと、辛さは一切なく、塩分の極みに近い味に出会うことになるという。
とはいえ、まずいわけではなく、十分に食べてみる価値はある。
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韓国の反応
観光客向けの影響もありそう。
向こうにとっては、それが基準だから。
マジで?
本当にそこまでなのか?
本当にそうで、実際かなり摂ってる。
「日本の食塩摂取量はWHOの推奨量(5g)を上回り、男性は平均10g以上、女性は8g以上と高めだが、近年は減塩食品の開発や政府の目標値(8g)設定により減少傾向にある」
このように国を挙げて健康のために減塩運動をして、それでもこの水準だ。
親日派でもない限り、二度行くことはない。
日本の再訪率が低い?
どこの世界に住んでるんだ。
日本旅行が一人一回ずつしか行かないなら、仁川空港からあれだけ日本行きLCCが飛んでる理由は何なんだw
カレーがあんなに塩辛いなんて…(ブルブル
昔からカンジャンケジャンを好んで食べている人が多いことを考えると、なおさらそう思う。
出発点はその通り。
明治維新以前は、一般の農民、特に内陸部では、主食は米で、おかずはごくわずかだった。
だから米の量に合わせて味が濃くなるしかなかった。
それが文化として続いてきた。
ただし、和食以外の料理は、明らかにそこまで塩辛くない。
ラーメン+餃子+白飯(たまに小さいビールか缶飲料付き)
を頼むと、とにかくめちゃくちゃ塩辛くて、翌日顔がパンパンにむくむ。