韓国のコミュニティサイトより「昔、韓国サッカーが日本に強かった理由.jpg」というスレの反応を翻訳して紹介します。
昔、韓国サッカーが日本に強かった理由.jpg
日本サッカーのレジェンドの中澤佑二
「自分がプレーしていた頃の韓国選手には”フィジカルが非常に強い”というイメージがとても強くあった」
日本サッカーの守備のレジェンド、中澤佑二いわく、フィジカルで押さえつけて技術的なサッカーをさせなかったらしい。
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韓国の反応
技術は少し足りなくても、フィジカルとスピードで、サイみたいに突っ込んでいったから・・・。
森保ジャパン発足以降、ウルグアイ、ドイツ（2回）、スペイン、ブラジルと、優勝国を次々倒しているのを見ても、決して偶然じゃない。
この前ドイツが日本に負けたのも、昔みたいな線の太いサッカーをせず、ティキ・タカをやって日本にやられた。
今は欧州組が主軸になった影響もあるかもしれない。
ヨーロッパでの経験値も十分に積んでる。
今は、我が国のフィジカルなんて相手にならない。
日本がすごいのは、中国スーパーリーグが金をばら撒いてた時、韓国選手が中国に行って稼いでたのに、日本は給料が安くてもみんなヨーロッパに行ったこと。
まだそこが弱点。
東アジアカップで、我が国の選手がフィジカル負けしていたくらいだ。
アジアカップでも中東のフィジカルに苦しんでた。
日本はアジアの中ではトーナメント最強だ。
我が国よりはるかにトーナメントに強い。
アジアカップも3連覇してるし、こっちは何十年も優勝ゼロ。
今も普通に日本をフィジカルサッカーで押さえればいいのに、なぜパスサッカーしようとする？
フィジカルに勝てない技術は、意味がない。
最近は、以前より「きれいにボールを蹴る選手」は増えたけど、これといった突出した強みがない、と。
日本が一番うらやましがっていたのは我が国のタフさだったけど、それが最近はなくなっているらしい。