韓国のコミュニティサイトより「日本野球はロマンが多い。」というスレの反応を翻訳して紹介します。
日本野球はロマンが多い。
二刀流、大谷
ワールドシリーズ第6戦・第7戦での連続登板、山本
怠惰になりたくないという理由で複数年契約を拒み、1年契約にこだわり続け、力があるうちに古巣へ戻ってチームをセ・リーグ優勝に導いた、黒田
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韓国の反応
これってマジなのか?(ブルブル
ただし阪神に行って、総額ではむしろ多く受け取っている。
正直って、我々には理解しがたいレベル。
サッカーでは特に、中国スーパーリーグが高額報酬を提示していた時期に韓国選手は多く移籍したが、日本人はほとんど行かず、Jリーグより低い報酬でも欧州の中小リーグを選び、最終的により大きなリーグへ進む道を築いた。
えっ???
佐々木はなんで批判されてるんだ???
千葉ロッテに指名された当初から不満げな態度で、4シーズンの間に規定投球回を一度も満たさなかった。
球団から相応の配慮を受けていたにもかかわらず、やる気がないと疑われていた部分もある。
しかも、あまりにも早いメジャー志向を貫いたから、ロッテはポスティングフィーも十分に得られなかった。
指名前から、いつでもメジャー挑戦を認めるという約束があったとはいえ、あまりにも露骨に「メジャー行きの踏み台」のように振る舞ったことで国内でも反感を買った。
むしろ、韓国社会が過度に拝金主義的なんだよ。
ロマンを語れば「気恥ずかしい」「なぜそんなことをする」「未熟だ」「無謀だ」と言われる。
マイナーリーグから挑戦すると「身の程を知れ」と嘲笑される国は、そう多くないだろう。
そういう点では、日本人が少し羨ましく感じる。
以前、日本で会った東大出身の知人の両親が、うどん屋かラーメン屋を営んでいて、それを家業として継ぐことを誇りにしていた。
小さな店だったけど印象的だった。
向こうで成功すると評価は180度変わったけど、もともと日本球界が常にロマン重視だったわけではない。