韓国のコミュニティサイトより「日中韓3か国の中で、まだ韓国からは輩出されていないスポーツ分野.jpg」というスレの反応を翻訳して紹介します。
日中韓3か国の中で、まだ韓国からは輩出されていないスポーツ分野.jpg

角田裕毅(日本)

周冠宇(中国)
F1
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韓国の反応
我が国は今ようやくF4やF3に入る段階で、追いつくのはまだかなり先だと思う。
今のF1選手も裕福な家庭出身だが、幼い頃から毎試合ついて回り、全面的な支援を受けている。
人脈も必要で、金は際限なくかかる。
そもそもF1の枠はリザーブを含めてもめちゃくちゃ少ない。
本気で押しても行けるかどうか分からず、F1で生き残るのも難しい。
さらに日本や中国にはグランプリがあるが、韓国には今はない。
F1選手が裕福だとしても、財閥級の支援が必要なら、金持ちの親でも首を横に振りそうだ。
親に関心と資金力が必要だけど、それは簡単なことじゃない。
我が国からも選手が出て、ホームレースが開かれる日が来てほしい・・・。
でも、F1は金も環境も次元が違うし、難しいと思う。
我が国ではモータースポーツ分野が発展していないから・・・。
我が国のように主要な自動車生産国なのに、モータースポーツがマイナーな国というのはかなり珍しい。
普通は自動車生産国ならモータースポーツも一緒に発展する。
モータースポーツは東南アジアにも大きく遅れを取っている。
今は現代自動車がモータースポーツを本格的に始めてからまだあまり時間が経っていないから、様子を見るしかない。
自動車メーカーが選手を育成する役割も確かにある。
F1は非現実的だと思うけど、WECなら可能性はあるかもしれない。
それ以上のレベルの人が多すぎる。
下位カテゴリーでチャンピオンになっても、タイミングを逃してF1に上がれないこともある。
ラインやスポンサー運も重要。
韓国は新しいものに投資しようとせず、リスクを負うのを極端に嫌う。
F1には韓国企業のスポンサーは多いのに、当事者としてやろうとはしない。
親世代でF1に触れた人自体がほとんどいないだろうし、我が国で勉強せずに運転すると言えば、すぐに叱られて終わり。
それが可能な富裕層が、子どもをドライバーにしようとはあまり考えない。