韓国人「テレビで放送された日本サッカーと韓国サッカーの素直な評価がこちら…」→「プライドが傷付く…(ブルブル」=韓国の反応 | 海外トークログ
   

韓国人「テレビで放送された日本サッカーと韓国サッカーの素直な評価がこちら…」→「プライドが傷付く…(ブルブル」=韓国の反応

韓国のコミュニティサイトより「放送人ピーターの率直発言『日本は韓国より100倍優れている…ソン・フンミンクラス1人では結果は出せない』」というスレの反応を翻訳して紹介します。


放送人ピーターの率直発言「日本は韓国より100倍優れている…ソン・フンミンクラス1人では結果は出せない」

ピーター・ビント(42)は、アーセナルの熱烈なファンとして知られる英国出身の放送人だが、韓国サッカーが「ライバル国」から学ぶべき点を指摘した。

ピーターは最近、YouTubeチャンネル「知識人サイド」に出演し、「多くの欧州組を輩出する方向で育成方針を定めた日本のシステムは、(天才2~3人に依存する)韓国より100倍優れている」と述べ、サッカーが持つ“チームスポーツ”としての性質を強調した。

「サッカーは11人でやるチームスポーツだ。1人では勝てない。もう少し“広く、多く”選手を育てる必要があると思う」と語り、ワールドカップ優勝を目標に進むサムライブルーの歩みには、韓国が参考にできるヒントが少なくないと示唆した。

今月5日、グローバルメディアのThe Athleticは、北中米ワールドカップ本大会のピッチに立つ48か国・約1200人の選手の中から、今大会を彩る100人のスターを発表した。
これまで積み上げた個人スタッツ、代表チーム内での立ち位置、現在の市場価値など5項目を基準に選出され、ソン・フンミン(LAFC)は37位に名を連ねた。アジア選手では最高順位だ。

イランのメフディ・タレミ(オリンピアコス)が51位で続き、日本は三笘薫(ブライトン、98位)と久保建英(レアル・ソシエダ、100位)が滑り込みでリスト入りした。
同メディアは、試合の流れを変える「ゲームチェンジャー」の競争では韓国が上回る一方、日本は豊富な欧州組の数に支えられた人材プールと組織力で優位に立っていると評価した。

ピーターとともに日韓サッカーの差が広がる理由を分析したパク・ムンソン解説委員は、「日本はシステムでサッカーをする。一方、韓国は天才でサッカーをする」とし、「システムで戦うとは、育成年代からプロ、代表レベルまで、すべてを“計画”した上でピッチに臨むということだ」と強調した。

「枠組みを整えたシステムで発展の方向を定めると、特定の選手を尖らせて育てることはできない。ただ、現在日本が抱える欧州組は100人を超える。一定水準以上の選手が非常に幅広く増えている」と述べ、両国が志向する異なる育成方針が差を生んだと指摘した。

ピーターもまた、「日本サッカーを本格的に見るようになって8年ほどになる。本当に日本が(韓国を)完全に先行していると感じる」とし、「ワールドカップで韓国が『カザンの奇跡』などを演じたことはあっても、試合内容やプレースタイルを見ると、差が大きく開いていると思う」と語った。

「母が韓国人なので、こうした現実は自分にとっても少しつらい。ワールドカップで“結果”を求めるなら、結局サッカーはチームスポーツだ。日本のシステムが100倍優れていると言う理由だ」と力を込めた。

さらに、「1人では勝てない。(歴史的な天才である)リオネル・メッシを擁したアルゼンチンでさえ、ワールドカップ優勝は1回にとどまった。チームスポーツである以上、より広く多く育てるべきだと信じている」と述べ、過去8年間にわたり森保一体制を継続し、少数精鋭よりも多数の海外組輩出でスカッドの幅と厚みを増してきた日本サッカーの「選択」を高く評価した。



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韓国の反応

事実だ。

日本は三笘や久保が抜けても戦力に大きな差はないけど、こちらは孫興慜、金玟哉、李康仁が抜けると戦力が大幅に落ちる。

ある程度はもっともな話だけど、話しぶりが危ういな。

テレビ放送するなら、大衆の目も多少は気にするべきだろう。

>>テレビ放送するなら、大衆の目も多少は気にするべきだろう。

普通にただ、今は差があまりにも開いてしまってるから、その大衆も「そういうものだ」と受け入れる段階に来ている…(ブルブル

日本は欧州組があふれるほど多い。

最近のACLを見ると、国内リーグでも差が広がっている。

バレーボールもキム・ヨンギョンが引退すると、タイやベトナムにも押されている。

サッカーだけが例外なわけがない。

その昔、日本は100年後を見据えているという話を聞いてあざ笑っていた。

今では完全に立場が逆転して、羨むほどの戦力差になってしまった。

完全に同意する。

日本は90年代からサッカーの裾野とユース育成に投資してきて、その成果が今出ている。

我が国はソン・フンミンのような突出した個人に依存するだけで、発展がない。

主要な球技種目では、もう日本に太刀打ちできない。
>>主要な球技種目では、もう日本に太刀打ちできない。

球技だけじゃない。

陸上、ボクシング、レスリング、柔道といった格闘系種目でも、全く太刀打ちできない。

サッカー、野球、バレーボール、バスケットボール、ボクシング、柔道。

日本とのライバル戦は、韓国人にとってスポーツが与える最大級のカタルシスの一つだったのに・・・。

今ではそれすら感じられなくなってしまった。

両国の育成システムを比べるなら、100倍という表現は決して大げさじゃないんだよ。
一切間違ったことを言ってない。

全て事実そのもの…(ブルブル

天才に依存するシステムはいずれ破綻する。

この国は転換が遅い。

サッカーだけじゃなくて、野球やバレーボールも後れを取っている。

相対的に優位なのは、体格が有利なバスケットボールくらいだ。

それも八村が代表に出れば厳しいだろう。

陸上などは差が大きく開いている。

我々の身体能力が突然落ち、日本人が突然向上したわけじゃない。

21世紀に入って行われた大規模なシステム改善の効果が、最近になって表れているだけ。

当分は、どの競技でも日本に勝つのは難しいと思う。

専門家じゃなくてもレベル差は誰でも分かるレベルまで開いてる。
実際、サッカー協会や代表スタッフの中に、こういうことをストレートに言える人がいないことのほうが問題だろう。
ただ、2000年代以降はユースサッカー育成市場もかなり発展したのでは?

それとは別に、資源となるサッカー人口が半分以下になってしまったけど・・・。

選手の個人能力でさえ、今は日本が上回ってるよ。
事実だとしてもプライドが傷付く…(ブルブル
2010年代から、日本が客観的戦力でも上回り始めた。
反論の余地がない。