韓国人「なぜ世界中を探しても海苔を食べる国は我が国だけなんだ?日本にも輸出してあげたはずだけど…(ブルブル」=韓国の反応 | 海外トークログ

韓国人「なぜ世界中を探しても海苔を食べる国は我が国だけなんだ?日本にも輸出してあげたはずだけど…(ブルブル」=韓国の反応

韓国のコミュニティサイトより「なぜ海苔は、我が国でしか食べられてこなかったのだろうか。」というスレの反応を翻訳して紹介します。


なぜ海苔は、我が国でしか食べられてこなかったのだろうか。

これほどおいしい食べ物なのに、欧米はもちろん、日本や中国にも、海苔のような食べ物はなかった。

海苔そのものは我が国が発祥で、日本も我が国から輸出されて食べ始めたはず。

今では海外でも人気があることを見ると、我が国の味覚にしか合わないというわけでもなさそうなのに、なぜ食べられてこなかったのだろうか?



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韓国の反応

日本でも海苔は食べている。
>>日本でも海苔は食べている。

海苔の養殖を、我が国のように本格的にやっている国はあまり多くないはずだけど?

いや、普通に他の国も食べてるけど・・・。

なぜ日本が海苔を食べないことになってるのかww
ハーメルが李氏王朝に海苔でもてなされ、本国に帰って黒い紙を食べさせられたと酷評したという話が残っているww
実際、主に我が国でしか食べられていないものは、エゴマの葉、それから意外とマクワウリ。
スレ主は味付け海苔と海苔を混同して考えてないか?
わざわざ海の草?を刈り取って食べるほど、食べ物に困ってはいなかった、ということだろう。

ありとあらゆる草を食べるこちらのほうが、むしろ変なんだよ。

外国人に海苔を見せると、キム(※海苔)とは言わず「ノリ(nori)」と呼ぶ。
そもそもキンパは日本から伝わったもの。
>>そもそもキンパは日本から伝わったもの。

キンパが韓国固有の料理だという主張は、海苔の歴史を根拠にしている。

すでに『三国遺事(1281年)』には、海苔を食べていたという記録があり、『本草綱目(1596年)』にも、新羅の人々が腰に藁縄を結び、深い海で海苔を採取していたという話が載っているという。

一方、海苔の最初の養殖は1650年頃、全羅南道・光陽の金汝翼によって行われ、太仁島で松や栗の枝を利用する方法だったとされている。

このように海苔が早くから存在していた上、こちらには固有の包んで食べる文化があるから、海苔でご飯を包んで食べる文化も自然に存在していたはずだ、という推論になる。

>>キンパが韓国固有の料理だという主張は、海苔の歴史を根拠にしている。

その『三国遺事』にある「海苔で包んで食べた」という話を、現代のキンパと同一視するのがおかしい。

それを再現したという、いわゆる「キムサム」という料理を見てみろ。

あれのどこがキンパなんだ?

>>そもそもキンパは日本から伝わったもの。

日本で海苔を食用として食べたという記録は、18世紀半ばになってようやく出てくる。

こちらは日本より少なくとも300年以上早い記録がある。

陶磁器の事例を見ても、誰が見ても、海苔を作る技術を日本がこちらから学んだか、あるいは盗んでいったものだ。

食用化において数百年も先行していて、さらにご飯を包んで食べる包み飯文化まであった国で、果たしてキンパの起源となる海苔包みご飯を、日本が先に開発したと言えるのか?

いや、日本にあったものを真似したのが我が国のキンパだけど・・・。
日本でも海苔は食べている。
ごま油と塩で味付けした韓国式の海苔が人気だという話であって、海苔自体は日本でも昔から食べられている。
日本は年間50億枚以上を生産する最大の生産国で、しかも消費国だけど?
ハーメルが食べたという「黒い紙」が、本当に海苔だったという保証もない。
そもそも、今食べられている紙海苔は、日本が元祖だ。