韓国のコミュニティサイトより「毎年、保護センターの子どもたちにクリスマスケーキを送ってきた日本のパティシエ。」というスレの反応を翻訳して紹介します。
毎年、保護センターの子どもたちにクリスマスケーキを送ってきた日本のパティシエ。
今年も恒例のクリスマスケーキを施設の子供達に届けました。34年目となり時間の過ぎる速さを感じます。。始めた頃に10歳だった子供も今は40代半ば?でしょうか?
繁忙期の真っ只中ですが自分達が作ったお菓子で喜んでもらえる事は素晴らしい仕事だと思い、毎年淡々とあたりまえに今年も続けています。 pic.twitter.com/sa86jgK59f— ショコラティエ パレドオール (@paletdorsaegusa) December 25, 2025
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韓国の反応
本当に感動する。
一年二年ではなく、34年も続いているなら、誇りを持っていいはずだ。
子どもの頃は周りの子がみんな経験していることを自分だけできないと、かなり寂しい思いをするんだよ。
見た目もすごく綺麗で子供が喜んだのは間違いない。
自分の作ったケーキがタダで配られるなんて、従業員の気持ちを思うとやるせなくなる。
どうしてこんな文章にこんなコメントが付くのか・・・。
本当に情けない。
その従業員たちに向ける共感を、このプレゼントを受け取って喜ぶ子どもたちに向けることはできないのか?
最初から他人の感動に共感しようという気がなさそうだ。
今日見たコメントの中で一番衝撃的だ。
共感力も能力の一つだということがよく分かる。
いや、別にタダ働きさせてる訳じゃないし、給料も貰ってるだろう。
どんな文句なんだよw
どうせ勤務時間内にやったんだろうし、別にそこまで大変でもないだろ。
お客さんが食べるものが子どもに渡るからって、何がそんなに大変なんだ?
子供たちにとってはこの人が本物のサンタだw
一緒に関わった従業員の方たちにも。
社長主導ではあるけど、自分の仕事が良いところに使われていると思えただろうから。
どれだけ多くの子どもを幸せにしてきたんだㅠㅠㅠㅠㅠㅠ
完全に本物のサンタクロースだ。ㅠ