韓国人「日本人投手がどれだけ凄くても、韓国人投手が決して見劣りしないと感じるのはなぜでしょうか…?(ブルブル」=韓国の反応 | 海外トークログ

韓国人「日本人投手がどれだけ凄くても、韓国人投手が決して見劣りしないと感じるのはなぜでしょうか…?(ブルブル」=韓国の反応

韓国のコミュニティサイトより「リュ・ヒョンジンは、日本の投手たちと比べて劣るところがあるのだろうか?」というスレの反応を翻訳して紹介します。


リュ・ヒョンジンは、日本の投手たちと比べて劣るところがあるのだろうか?

キャリアで見ればダルビッシュには及ばず、ポストシーズンでのインパクトで見れば山本には及ばない。

それでも、リュ・ヒョンジンを山本、野茂、ダルビッシュ、田中、山本と比べたとき、決して見劣りする感じがしないのは、なぜなのだろうか?



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韓国の反応

デビューシーズンと2年目シーズンの安定感、そして19年シーズンの卓越さがあるからだと思う。
相対的に年俸は低めだったから、コスパで見れば悪くなかったと思う。
実際に劣ってる部分がないからだろうw

いや、見劣りしてるよ。

150イニングを超えたシーズンがたった4回しかない。

山本はまだ2年しか経ってないから、リュを超えたと断言はできない。
正直、黒田にも及ばない。
他はともかく、ダルビッシュには明確に劣る。

格が違う。

特定の投手を挙げれば劣るけど、日本人投手全体で括れば別に劣ってはいない。
キャリアハイが似てるから、全盛期基準で考えると見劣りしない感じがするんだろう。

ただしキャリア全体で見ると、ダルビッシュはもう他のアジア投手と一緒に語れる存在じゃないし、リュ・ヒョンジンは2番手グループだ。

リュ・ヒョンジン 10シーズン通算WAR19
田中 7シーズン通算WAR17.6
黒田 7シーズン通算WAR21.6
ダルビッシュ 13シーズン通算WAR33.6
記録を見ると、ダルビッシュには確実に劣るな。

黒田にも上回っているとは言えない。

10年で1000イニング未満。

この数字を見てくれ。

左腕だから。
同じ韓国人だから、劣っていないと感じる部分もあるかもしれない。
リュ・ヒョンジンはイニング全然稼げてなかったからだと思う。
ダルビッシュは別枠として、それ以外の良い日本人投手と比べれば2ティア級だ。
先発とは言えないイニング消化力を見ても、ブルペン要員としてなら悪くないキャリアではある。
ドジャース時代はともかく、4年80Mもらって寝てたトロント時代を擁護する人には首を振るしかない。
それでもアジア最高の左腕なのは否定できない。