韓国のコミュニティサイトより「大谷が日本よりアメリカで活躍する理由が何なのか。」というスレの反応を翻訳して紹介します。
大谷が日本よりアメリカで活躍する理由が何なのか。
日本の投手たちのようにフォークボールを極めた選手がいないことが大きいのだろうか?
単にアウトライヤー(異常値)だと片付けるには、納得できない理由が多い。当初は大多数の専門家ですら、高校レベルの打撃力だと思っていたのだから。
その論理でいけば、本当に大谷級の才能がまた現れる可能性があるということなのでは?
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韓国の反応
特にパワーツールは…日本時代と比べたら体格自体が違う。
19〜24歳の区間で、そのくらいの年齢なら二軍で鍛えていても不思議じゃない年齢だ。
ちなみにアーロン・ジャッジがメジャーで新人として定着したときの年齢は23歳だった。
メインは投手だから打撃練習もほとんどしていなかったし、本当にマイナーの有望株のような存在だと考えればいい。
その中でもOPS1を超えたことがあるほど才能があふれていた。
(スレ主)それが当時のメジャーのスカウトたちの評価だったんだよ。
23年シーズンをきっかけに打撃でステップアップしたように、アメリカに来てから一段と成長した。
全盛期に入ってから渡ったわけではなく、20代前半の有望株の年齢で渡った選手なんだから。
フォームやメカニズムも常に修正して補っていたし。
日本時代とMLB時代では打撃フォームも違う。
体も日本にいた頃より大きくなった。
そして大谷はもともと投手をずっと好んでいて、練習もそうだったし打撃にはそこまで執着していなかった。
高校卒業後にMLBに行こうとした時も投打ではなく投手として挑戦しようとしていたくらいだ。
投手として好調だったのが故障して、その後打撃により重点を置いて伸びたのだろう。
大谷は年を取ってからアメリカに行ったわけじゃない。
大学通算 .980
A .958
A+ .853
AA .866
AAA .781(本塁打キャリアハイ19本)
メジャー 1.025(本塁打キャリアハイ62本)
この選手は大学やマイナーではMLBの水準じゃなかった。
選手名:アーロン・ジャッジ。
昔の話では、大谷が次の打席で牽制のためのスイングだけ見せて、結局打席に立たせてもらえず、不満そうな顔をしたこともあったらしい。
ソン・ソンムンのように20代後半で打撃に目覚めた例もある。
日本では打席数が少なかったから技術的な評価は低かったが、パワー評価はものすごく高かった。