韓国のコミュニティサイトより「中国のノコギリ刃 vs 日本のノコギリ刃」というスレの反応を翻訳して紹介します。
中国のノコギリ刃 vs 日本のノコギリ刃
※音量注意
父が大工だったんだけど、道具を見ると日本製が多かった記憶がある… 今でも日本製がいいのか?
[keijiban2]
ttps://x.gd/JTXMKn
韓国の反応
だからこそ日本製やドイツ製をわざわざ使うんだよ。
性能差があまりにも大きい。
中国製で切ると切断面を仕上げ直さなければならない。
ドイツのツヴィリングの包丁も中国生産品だとあまり良くない。
さっき見かけた時計職人のスレでも出ていたけど、日本は嫌いでも技術は憎らしいほど優れている。
どんなものでも中国製に比べれば優れてるよ。
昔は差が大きかったけど、今はどうだろう?
国産や日本製と同じくらいの値段を払えば、それなりの価値のものはあると思う。
ああいうものは基礎科学の差で生まれる。
我が国もかなり良くなったけど、日本との差はまだ大きい。
ああいう鋸刃は使ったことはないけど、自分なりに仕事や生活で日本製や国産の1本10万円ほどのものを使い、中国製は1〜2万円のものを使っている。
だから品質差は出る。
ただ中国製も8〜9万円のものを使うと、本当に追いついてきたなと感じることが増えて、時々驚くこともある。
ベアリング類を多く使ってるけど、日本製は確かに長持ちする。
ほかにドイツや台湾のものも。
ブラウンのシェーバーを使って中国製の替刃を買ってみたけど、やや剃り残しが出た。
ただ髭が少ない人なら気づかないだろうな。
だんだん技術の差が縮まっている感じがする。
工具類は本当に日本製やドイツ製を買って使うと長持ちする。
中国製は速く切れて、日本製はゆっくり切れる。
その差では?
ドイツ製はやや高いし、日本製は国産と比べても品質対価格差があまりない。
日本製を使うのが結局は節約になる。
釣りリールの整備で日本製、国産、中国製の下級・標準・上級を使ってみたが、中国製は上級でも寸法誤差や不良が多く、耐久性は言うまでもない。
最高の回転性を持つベアリングは10個に1〜2個しかない。
日本製や国産の高級品は回転性も耐久性も素晴らしい。
韓国製も技術が急速に発展してかなり追いついてるよ。
実際に何が違うのかは分からないけど、使ってみると違う。
工具類などは日本製は確かに違う。
我が国や台湾製もかなり上がってきたが、明確な差はある。
あれは単純に日本製が優れてるということ。
中国をいつも笑いものにしてるけど、精密加工分野で中国がやっていることを知れば、そんなことは言えない。
中国製も最近はクオリティ面でかなり向上したけど、問題は耐久性と不良率だ。
不良は運次第としても、耐久性はほとんど使い捨てのようなものもある。
ドイツ製、日本製が依然として先頭に立っている。