韓国のコミュニティサイトより「日本の天丼で絶対に外せない必須のルール」というスレの反応を翻訳して紹介します。
日本の天丼で絶対に外せない必須のルール
エビの天ぷらが必ず「2本」入っていなければならない。
人々の間で暗黙の了解のように合意されているルールだと言われている。
日本で天丼を頼んだのにエビ天が1本しか出てこないのは、だ釜山で乾醤油ラーメンを頼んだのに目玉焼きが付いてこない感じに近い、ということらしい。
,,,
韓国の反応
二本じゃなくて大きいエビを一本しか出さない店だってたくさんあるww
安い店に行ったからだろうか・・・。
一回だけ有名店で食べたけど、なんでこれをお金出して食べるのか理解できなかった。
その1店舗も写真では見づらいだけかもしれないしよく分からない。
でも味は美味しかった。
でもいろんな店を回ってみると、だいたい2本ずつが多かった気がする。
1人目:そんなルールはないってww
2人目:えっ?店ごとに違うだけだよ。エビは高いから1本にして、あとは野菜とかサツマイモをのせる店もある
不思議と脂っこくないし、本当にめちゃくちゃ美味しかった・・・。
なんでそんな言葉ができたかというと、天丼(特に蕎麦屋の天丼)には必ずエビが2本のっているのが約束だった時代があって、それが語源と考えられているそうだ。
エビ天2本が当たり前のルールだからこそ芸能用語にもなって、放送業界用語として定着したのを見ると、エビ天2本が暗黙の約束という投稿者の話もある程度は根拠があると思う。
自分もそうかなと思ってたけど、行った店を思い返したら1本のところがすごく多かった。
日本料理は大体好きなんだけど、これだけは何度食べても合わなかった。