韓国のコミュニティサイトより「日本と明確に差があると感じた経験」というスレの反応を翻訳して紹介します。
日本と明確に差があると感じた経験
金沢、松山といった日本の地方都市を訪れたことがあったけど、それが本当に地方都市なのかと思うほど整っていて、新都市を整備したかのようにきれいで都市計画もうまくできているのを見て、日本はやはりお金があるのだなと実感した。
[keijiban2]
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韓国の反応
地方の小都市にもデパートがありモールも多くて、確かにインフラの差は圧倒的だと思う。
でもデパートって単純に人口が一定数以上だからあるだけじゃないのか?
その下水管から始まって今まさに寿命が来る施設が一気に出てきている。
それを維持・補修する金があるかどうかの方が問題。
あの大きな国の隅々にまで金を使って整備したんだから。
自分の考えでは、我が国も今の規模を10年以上維持すれば似たように整うだろうが、その前に崩れる気がする。
我々はソウルを含めて京畿道に集中して住んでいるから、大田以南がそうなるのは難しい。
人がいない。
社会間接資本への投資。
「日本はこんなインフラを90年代に完成させたのか?」って。
我が国のようにソウルに集中投資して、住む人だけ住ませるのが賢明だろう。
地方は圧縮都市にすべきだ。
圧縮都市(高層ビルや高層アパート)+自立可能な村(太陽光、地下水、LPGガスなどで国家の基盤整備なしに一部補助金だけ提供)で分化して開発するべきだ。
種類もすごく多い。
、金があれば食から贅沢になるのが人間の本性だ。
経済が早くから好景気だったから食の質も高かったんだろう。
これから老朽化した後は放置されるだけになる。
聞いたこともない田舎町じゃない。