韓国のコミュニティサイトより「歴代ウォンドル為替レート1400ウォン突破時期」というスレの反応を翻訳して紹介します。
歴代ウォンドル為替レート1400ウォン突破時期

1997年 IMF通貨危機 12月 1962.5ウォン
2009年 世界金融危機 3月 1570.7ウォン
2022年 レゴランド事態 10月 1939.9ウォン
ttps://x.gd/DkXb4
韓国の反応
ウォンドル為替が1400ウォン台が普通の時代がやってくるんだよ。
こんなことでいちいち騒いでたらキリがない。
コスピだけ眺めて満足してる人たちを見てると、本気で国が傾いていく気がする。
その中でウォンの価値だけが相対的に下がって、実物資産ばかり上がってる。
しかも今は不動産に資金が流れないように抑えてるから、コスピだけが上がってる。
これを「正常」だと言ってる感覚の人が逆にすごい。
今はドルインデックスが98。もし110なら、為替は1550を超えてる。
1440なんて高くも見えない。
そうでなければ納得できないくらいの下がり方なんだけど・・・。
つまり、今のところ韓国という船に大きな穴は開いていない。
ただ、潜在成長率の低下、少子高齢化、家計債務の増加、格差拡大、インフレによる実質購買力の低下など、複数の問題が同時に悪化していて、新しい成長エンジンを見つけられなければ「中進国の罠」に陥る可能性が高い。
要するに、韓国経済は「堅固な城壁の中にある古びた家」のようなもの。
古いシステムを捨てて、構造改革を通じて新しい成長動力を見つけなければならない。
どうしてみんな気づかないんだ?
むしろ自国の観光地を叩いてる。
誰も変えようともしないし、問題意識もない。
せめてウォンドル為替が今の価格を守れるように頑張るしかない。
今のところ、下がる理由がどこにもない。