韓国のコミュニティサイトより「5年前vs現在、韓国-タイ為替レートの近況」というスレの反応を翻訳して紹介します。
5年前vs現在、韓国-タイ為替レートの近況


5年前と現在の韓国・タイの為替レートの近況…(ブルブル
現在のバーツの為替は恐ろしいほど上昇中。ウォンの価値下落の影響もあるが、タイ国内外の複合的な要因で超強気の状態。
数年前まではコスパの良い国だったタイが、今ではそのイメージを失い、観光客がどんどん減っているそうだ。
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韓国の反応
当時は1ドル=1200ウォンだったのが、今は1450ウォンを超えてる。
バーツ高は、バーツがもともと域内の基軸通貨の地位を持っているところに、最近周辺国のブラックマネーの資金洗浄が急増したことが原因。
本当にいったいなぜなのだろうか・・・。
バーツ高の理由についてはいくつか説があるけど、一番有力なのは「バーツが金の価格と連動している」という説だ。
十数年分のグラフを見ても、おおむね似た動きをしている。
今は45を超えてる…(ブルブル
高くなったのは韓国人だけじゃなく、アメリカ人にも同じ。
ただ、代わりにインド人観光客が増えている。
最近インドではタイ旅行が流行しているらしい。
アメリカ人には今、ベトナムが人気だ。
結局、海外旅行はやめられないw
内需市場は小さく、賃金は低く、1人当たりGDPも低くなる。
もしウォンの価値が半減したら、1人当たりGDPは1万8000ドル台、月給は15万円台の国になる。
え? 為替が上がってるのに何を言ってるんだ?
観光客が減ったとはいえ、物価そのものが上がってるし、バーツ自体も高いのに。
大した製造業がないから輸出増の恩恵も受けられず、観光業も打撃を受けて、海外で稼いで送金しても目減りする状況だ。
事実:円はウォンよりもさらに下落した。