韓国のコミュニティサイトより「ハイキューの国、日本の幼少年バレーボール育成」というスレの反応を翻訳して紹介します。
ハイキューの国、日本の幼少年バレーボール育成


終わりのない競争システムの構築+ブロッキングロボットの導入


粘り強い基礎技術と、相手を欺く戦略
日本のバレーボールが世界ランキングで女子5位、男子7位に位置している理由だ。
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韓国の反応
我が国だったらスポーツ特待生でもない限り、あんなふうに運動することも、投資することも絶対にない。
黄色い丸い道具で応援してて、なんだか青葉城西を思い出した。
ケガで休んで復帰すると、額がパンパンに膨れて顔が変わって現れる奇妙なリーグ。
セッターの創造的なトスなんてなく、外国人選手に3回連続で上げて、疲れ切った外国人選手が倒れても、4回目もトスを上げるリーグ。
そんな外国人助っ人を仲間外れにするリーグ。
国内選手はバックアタックを打たず、たまに決まると動画が出回るリーグ。
最近キム・ヨンギョン選手に興味が出て女子バレーを調べてるけど、日本は男女どちらのバレーも世界的な強豪だった。
サッカーもランキングが高い。
スポーツインフラ全体が太刀打ちできない。
マラソンひとつ見ても日本は強国だし、記録がすごい。
我が国もそうなりたければ、中学校から部活動を義務化するしかない。
個人的には賛成だ。
日本では小学生の習い事1位が水泳らしい。
学校ではもう水泳を教えていないそうだけど。
我が国でそれをやったら、うるさい保護者たちがすぐに騒ぎ出すだろう。
「子どもを塾や家庭教師に行かせなきゃいけないのに、部活なんてやってる暇があるか」って。
フィジカルで上回ってる我が国が同じようにやれば、世界一を狙うことだって可能だ。
学校ごとにプールがあり、野球部があれば専用のグラウンドもあり、体育館も完備。
韓国も所得が上がってスポーツブームが起き、人々も関心を持つようになったが、インフラがそれを支えられないから拡張に限界がある。
自転車やランニングのように施設に依存しないスポーツはブームになりやすいけど、水泳みたいなのは初心者クラスに登録するだけでも一苦労。
町の25mプールですら登録日に夜明けから並んでやっと入れるレベル。
50mプールなんてソウルに3つしかないのが現実。
何か一つをやると、それを深く掘り下げる姿勢がある。
身長差をカバーして戦うなら、絶対に日本のやり方から学ぶべきだ。
全国大会に出るために自分の腕を削ってまで挑むようなものなんだから。
我が国の子どもたちは進学やプロを目指す目的がない限り、10代で運動を続ける子自体がほとんどいない。
実力のあるスパイカーか、外国人スパイカーに頼るだけ。