韓国人「悲報:現在、日本で大騒ぎになっている我が国の報道がこちら…」→「さすがに申し訳ない…(ブルブル」=韓国の反応 | 海外トークログ

韓国人「悲報:現在、日本で大騒ぎになっている我が国の報道がこちら…」→「さすがに申し訳ない…(ブルブル」=韓国の反応

韓国のコミュニティサイトより「『韓国の飲酒運転事故、日本の6倍』――国の恥を晒した海外報道」というスレの反応を翻訳して紹介します。


『韓国の飲酒運転事故、日本の6倍』――国の恥を晒した海外報道

日本のメディアは、韓国を旅行していた日本人観光客の母娘が飲酒運転の車にはねられた事故を取り上げ、「韓国の飲酒運転事故は日本の6倍」と報じた。

2日午後10時ごろ、ソウルの東大門デザインプラザ(DDP)を訪れた後、鍾路区の駱山城郭道へ向かっていた日本人母娘が、焼酎を3本ほど飲んで自分の車を運転していたA氏の車にはねられた。
この事故で、母親は心停止の状態で病院に運ばれたが死亡し、娘は膝や額などにけがを負って治療を受けている。

警察によると、現行犯逮捕された運転者A氏の血中アルコール濃度は免許取り消し基準(0.08%)を超えていたという。
ソウル恵化警察署はA氏に対し、道路交通法上の飲酒運転および特定犯罪加重処罰法上の危険運転致死傷などの容疑で逮捕状を申請した。

韓国で日本人が飲酒運転の車により死亡したというニュースが伝わると、日本のメディアはこの事件を重大に扱った。
日本在住とみられるあるネットユーザーは、関連放送の画面をキャプチャーしてオンラインコミュニティに投稿した。
その投稿には「国の恥」「飲酒運転は未開だと非難されても仕方がない」といったコメントが寄せられた。

しかし、そのわずか1週間前の10月26日にも、ソウル江南区論峴洞で酩酊状態の運転者が運転する車にはねられ、歩行者信号を渡っていたカナダ国籍の男性が死亡する事故が発生していた。

韓国の飲酒運転事故、日本の6倍…軽い刑量のため?

ネット上に投稿された日本の報道画面には、韓国と日本の飲酒運転事故件数を比較する図表が映っていた。
韓国の飲酒運転事故は日本の6倍、人口比で換算すると12倍にのぼるという。

日本に比べて韓国の飲酒運転事故が多いのは、刑罰が軽いからだという意見もある。
日本では飲酒運転による死亡事故の加害者に最長30年の懲役刑を科すことができる。
また、同乗者はもちろん、飲酒運転者に車や酒を提供した者にも最長3年以下の懲役、または500万円(約4600万ウォン)以下の罰金が科される。

日本でも2000年までは、飲酒運転による年間死亡者数が1000人を超えるほど蔓延していた。
しかし、1999年に高速道路で飲酒運転のトラックが家族旅行中の乗用車に衝突し、車に乗っていた姉妹2人が亡くなる事件が発生。
このとき加害トラック運転手に科された刑はわずか懲役4年だった。
これをきっかけに遺族と市民が法改正を求める署名運動を展開し、日本国会は飲酒運転による死亡事故を最長20年の懲役刑とする「自動車運転死傷行為処罰法」を成立させた。
その後、実際に飲酒運転死亡事故で懲役23年(ひき逃げを含む)、懲役20年などの判決が出た例もある。

韓国でも2018年、いわゆる「ユン・チャンホ法」が可決され、飲酒運転による死亡事故の加害者に無期懲役まで科すことが可能になった。
しかし、最高裁の量刑基準では最長懲役8年にとどまっている。
実際、ソウル江南で飲酒運転事故を起こし、逃走中に配達員をはねて死亡させた20代の女性には懲役8年が言い渡された。
さらに、飲酒運転で免許が取り消されたにもかかわらず、再び飲酒運転をして2人を死亡させた20代の男性も、1審で懲役8年にとどまった。

一方、警察庁によると、昨年の交通事故による死者は2512人で、そのうち飲酒運転による死者は138人だった。
飲酒運転防止装置の導入など制度改善の影響により、2023年比で13.2%(21人)減少したという。
実効性ある対策こそが、尊い命を守ることにつながるのではないだろうか。



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韓国の反応

今回カナダ人と日本人が韓国で飲酒運転により亡くなった。

本当に恥ずかしいことだ。

日本も多くの改善をして飲酒運転を減らしたというのに・・・どうにかして我々も変わらないと。

飲酒運転の罰金は最低2000万ウォン以上に、そして人身事故は最低でも懲役5年以上にしなければならない。
実際、飲酒運転にあまりにも寛大。

これは誰もが共感すると思う。

娘が母親のための親孝行旅行として連れてきたのに、飲酒運転のせいで母親を永遠に失ったのだ。

どれほど悲嘆に暮れ、自責の念に駆られているだろうか。

我が国の裁判官は主に加害者のための判決ばかり下し、被害者の涙を吸うような判決が多い。

本当に加害者のための裁判ばかりだ。

何が「反省」だ、「反省文」「初犯」だ、「示談金」だ、それで刑が軽くなるなんてふざけている。

加害者の一生分の涙を絞り取るような判決をしてほしい。

国会議員や法曹関係者たちも自分の家族が酒を飲むから、処罰を厳しくしないんだろうな。
飲酒犯罪は運転だけでなく、すべての場合において減刑の理由ではなく加重処罰の対象だ。

もっと厳しく処罰すべきだ。

結局、軽すぎる処罰が一因だ。

酒を飲んで運転して人を死なせてしまっても、故意がなかったとか過失だとか言ってうやむやにする裁判官も問題だが、法律を変えない国会議員たちが最大の問題だ。

酒を飲んで運転し事故を起こしたら、それは重罪だ。

十分に故意性がある。

顔と実名をすべて公開して、最高刑に処し、二度と免許を取れないようにし、財産も没収すべきだろう。
「6倍」は単純な摘発件数の比較であって、人口比で換算すると15.9倍が正しい。

本当に大きな差だし、非常に恥ずかしい現象だ。

母親を連れて韓国ツアーをしようとしただけなのに、こんな突然の悲劇になるなんて・・・。

本当に気の毒だ。

ご冥福を祈ります。

営業用であれ自家用であれ、飲酒運転が摘発されたら永久免許剥奪を実施すべき。
これもすべて、前職の判事や検事たちが食い扶持のために刑を軽くしてきたところから始まった。

いくら国会が厳しい刑を定めても、判事と検事、そして前職弁護士が裏で手を組めば執行猶予で済む。

世界で唯一代行運転が存在し、しかも料金も1万5000〜3万ウォンほどで首都圏ならほぼ利用できる。

それも24時間利用可能で、山の上でも適正な金額を提示すれば呼べる。

それなのに、なぜ飲酒運転は減らないのか。100%処罰が軽く、金銭的損失も微々たるものだからだ。

死亡事故を起こしたら即座に法廷拘束して無期懲役、人身事故は懲役20年以上にし、永久的に免許を取り消すべきだろう。

全財産を差し押さえて被害者補償に充てるべきだ。

我が国は飲酒後の過ちにあまりにも寛大だ。
治安は普通なのに、飲酒運転をさせたら世界最強。

これは認めざるを得ない。

今日、弘大のレッドロードでも外国人観光客の子ども2人が配達バイクにひかれそうになってた。突

然バイクが子どもたちの前を爆音を立てて突っ走った。

2人の子どもは後ろに倒れそうになった。

外国人観光客の子どもたちがバイクにひかれて取返しのつかないことなる前に、配達バイクの騒音と暴走を取り締まり、規制してくれ。

本当に恥ずかしかった。

これはさすがに申し訳ない。

せっかく我が国に好感を持ってくれたというのに、全てをめちゃくちゃにしてしまった。

裁判官が実刑を言い渡さず、みんな執行猶予か罰金刑ばかりだからこの国はこのざまだ。

司法改革が切実だ。

国民感情と乖離したでたらめな判決は外部で再審査し、裁判官に責任を取らせるべき。

故人の冥福を祈る。