韓国のコミュニティサイトより「我が国はなぜ日本のように歩道ブロックをきれいに敷けないのか」というスレの反応を翻訳して紹介します。
我が国はなぜ日本のように歩道ブロックをきれいに敷けないのか

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韓国の反応
それに、日本でも地域によってはめちゃくちゃなところも多いのが現実。
理由が何なのか、マジで気になる…(ブルブル
私有地、利用頻度、自治体の予算余裕、そのあたりの問題だろう。
でも、なぜ曲がったり壊れたりするのかというと・・・。
本当は車とかを乗せちゃいけないのに、車が乗り上げたり、屋台や荷物がその上に置かれたりするかららしい。
本来、乗せちゃいけないものが上を行ったり来たりしてる。
確かに、渋滞してると歩道に乗り上げて走る車が多い。
根本的に使ってる資材の質が違う。
俺の地域はちゃんと敷かれてるよ。
それに、どんなにうまくやっても、韓国の気候では梅雨の大雨で砂が流されるから、どうしようもない部分もある。
最近は工法が改良されて、昔ほどひっくり返ることは減った。
でも、水による侵食で沈んだり、雑草が生えて持ち上がったりするのを、あまり気にかけないのが問題。
韓国の古い歩道ブロックは木の根が持ち上がって完全にオフロード化してるけど、日本ではそういうのはほとんど見ない。
規制とか制度の違いがあるように見える。
それは木の種類の違いだと思う。
だから最近植える木は細い種類にしてる。
その代わり、元気がなくて日差しもあまり遮らないけど。
2010年代以降に施工された場所は、全部きれいな歩道ブロックに変わった。
昔、貧しかった頃に低品質のものを適当に敷いた歩道ブロックを、わざわざお金をかけて交換しないから、ああいう状態になるんだ。
一定の重量を超える、人じゃない重いものが通ると沈んだり割れたりする。
特にバイク、自転車、電動キックボードなんかがそう。
道路工事が頻繁にあって、削られることも多い。
結局、敷く技術の問題というより、管理のずさんさや手抜き工事のほうが大きい。
金のせいで、きちんと敷かないか、管理しないかのどれかだ。