韓国のコミュニティサイトより「柔道強国だった我が国の柔道が衰退した理由」というスレの反応を翻訳して紹介します。
柔道強国だった我が国の柔道が衰退した理由
グランドスラムを超えて、すべての国際大会を制覇した、本家・日本ですら成し遂げられなかった偉大な記録の男。
スーパー・テクニシャン キム・ジェヨプ。

「私は柔道界から追放された。」
理由は――会長に逆らったからだ。
絶対的権力者、キム・ジョンヘン。
弟子への不公正な判定に抗議した当時の馬事会監督キム・ジェヨプを、柔道界から追放した。
柔道協会から支給されていた年金の剥奪、柔道界からの追放、監督職の解任だけでなく、勤めていた職場からもすべて権力によって追い出された。
「私は東国大学に採用される予定だったが、龍仁大学の総長が私を追い出した。順天郷大学に行ったら、そこでも追い出された。」
「柔道協会には私に関する資料が一つも残っていない。この悪縁は終わらないのかもしれない。」
大学ごとに柔道部がなくなっている。
龍仁大学だけを育てているからだ。
本来、他大学との競争を通じて優れた選手を育てるのが柔道協会の役割なのに、自分たちで審判委員長を務め、すべてを独占している。
啓明大学がなくなり、東亜大学がなくなり、大学ごとに柔道部が消えていく。
いくら投資して育てても、他大学からは代表選手一人すら出せない。
揺らぐ韓国柔道。
漢陽大学もなくなった。
それだけ、我が国の政治とスポーツが本当に情けない状況だ。
「日本、金メダルをさらう…柔道“史上最多”9個の金を獲得」
「本家・日本の猛攻…柔道メダル12個、過去最高成績」
透明な選抜、公平な人材登用、データ分析。
印象評価から客観評価へ――
改革の成果が実を結び、
世界の選手4,000人、試合4万件を研究したという。
日本が金メダルを9個取っている間、
韓国はなぜ一つも取れなかったのか。
指導者たちは日本へ学びに行くべきだし、協会も反省しなければならない。
「もし私を再び柔道界に呼んでくれるなら、行く勇気はある。」
「自分たちの権力行使を少し控えて、良い成績を出して、国民がスポーツ界に拍手を送れるようにしてほしい。」
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韓国の反応
一度徹底的に洗浄しなければならない。
本当にどうしてここまで落ちぶれてしまったのか分からない。
放置してきたのが問題なのか、人間性そのものがこうなのかも分からない。
サッカー、野球、バレー、どのスポーツも同じだ。
あとは個人競技で、才能ある選手が一人で背負っている種目(バドミントンのような)を除けば、どのスポーツでも国際大会の成績や日本との対戦成績は、もう完全に押されている。
現場で本当に苦労してきた選手出身の人たちは、裏方扱いされるのが今のスポーツ界の現実だ。
それがスポーツ界というもので、だからこそこういうことが起こる。
ただ自分の権力を守ることしか考えていない。
今は生活体育に移行して、子どものころから学校でいろんな運動を経験させるべきだ。
メッシ級の才能を持っているかもしれない子が、大学受験のために勉強している国なのだから。
柔道やレスリングの経験者は、グラウンドでは有利だけど打撃の才能はまったく別問題。
彼らのトレーニングは引く力を中心にしているから、打撃練習をするとかえってケガをしやすい。
レスリングの代表候補だった選手が、アゴが弱くて格闘技では非経験者に負けることもある。
もちろん一度組まれたら終わりだけど。
あそこだけの問題じゃない。
ソウル大出身者が要職を独占しているのと同じ構造。
少しでも権力を持つと、それを自分の利益のために使う人間ばかりだ。
道着を買うときにその人に連絡すると、タオルとかもつけて15万ウォンで済ませてくれた。
お礼に5万ウォン渡せば、ちょうどいい取引だった。
eスポーツ以外に思いつかない。