韓国人「最近、実は日本に完敗している分野がこちら…」→「これからも勝てない」「流行が終わったから…(ブルブル」=韓国の反応 | 海外トークログ

韓国人「最近、実は日本に完敗している分野がこちら…」→「これからも勝てない」「流行が終わったから…(ブルブル」=韓国の反応

韓国のコミュニティサイトより「我が国の映画界はもう終わったって言っていいのか?」というスレの反応を翻訳して紹介します。


我が国の映画界はもう終わったって言っていいのか?

今年『鬼滅の刃』や『チェンソーマン』が面白かったのは確かだけど、興行では韓国映画が全部負けているのを見ると本当に惨めに感じる。

残っている公開予定作も『アバター3』と『ズートピア2』みたいに全部外国映画だし、『犯罪都市』シリーズを除けば、観客1,000万人を超える韓国映画がいつまた出るのかも分からない。



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韓国の反応

OTTのせいで駄目になった。
>>OTTのせいで駄目になった。

OTTのせいというのも少し微妙だと思う。

外国映画は大ヒットしているから、作品の問題だろう。

>>OTTのせいというのも少し微妙だと思う。

OTTのせいで作品の問題が生まれる。

良いシナリオライターやS級俳優がOTT作品へ行ってしまう。

韓国映画に限らず、我が国では劇場という市場自体が崩れていると見るべきだ。

ハリウッド作品も韓国では不振だった。

我が国でかなり好意的に受け止められているトム・クルーズの看板シリーズで、500万人は堅いとされた『ミッション:インポッシブル』の最終作が300万人しか記録できなかった。

最近、外国映画で1,000万人を超えたのは『アバター』しかない。

最近の我が国コメディ映画のラインアップを見ると、本当に90年代なんじゃないかと思ってしまう。
皆、OTT側へ移った。

今、劇場用として制作されている韓国映画自体がほとんどないらしい。

時代の流れだと思う。

まぁ自業自得の面もあるけど。

映画のチケット代が基本1.5万ウォン前後だ。

そのお金を払って見る気になれない映画が多すぎる。

映画の水準が後退した。
>>映画の水準が後退した。

映画の水準の後退は全世界同じ。

>>映画の水準の後退は全世界同じ。

日本は『鬼滅』が興行記録を塗り替えたし、米国も良い映画は着実に出ている。

主力はすでにストリーミングのドラマへ移った。

でも2000年代の映画黄金期以上のグローバルヒットを出してるから、何の問題もない。

OTTは言い訳だろう。

面白くて値段相応だと思えば皆探して見に行く。

そういう映画が出ていないだけ。

需要と供給がともにOTTへ移動。

今後、劇場と映画はメインだけ残して徐々に消えていくと思う。

韓国映画を見ていない期間が10年は経ったと思う。
韓国映画が駄目になった理由。

娯楽と興行優先の流れが、インディーズ風の流れへ転換した。

監督が頭の中の芸術を観客に押し付け、娯楽性が落ち、興行も落ちた。

個人的に、OTT作品のうち1話40分で6〜8話のものを見ていると、昔なら2時間に編集して映画になっていただろうと思う作品がある。

良い脚本家もOTTにたくさん移っていったんだろうな。

作品が成功しても大金は稼げないけど、投資家を集める必要もなく、編集に口を出す製作者もいないから、OTT納品を好むのだと思う。

ジャンルがダーク系に偏りすぎて、いつも同じような映画だと言われるのが原因。
映画が駄目になったのか×
劇場が駄目になったのか○。
単純に韓国映画の流行が終わってしまった。
今の映画業界を見ていると、今後も日本のアニメ映画には勝てないと思う。
つまらなさ+OTTのせい。