韓国人「悲報:完全に危機を迎えた韓国映画の近況をご覧ください…」→「世界中を席巻していた韓国映画が…(ブルブル」=韓国の反応 | 海外トークログ

韓国人「悲報:完全に危機を迎えた韓国映画の近況をご覧ください…」→「世界中を席巻していた韓国映画が…(ブルブル」=韓国の反応

韓国のコミュニティサイトより「韓国映画が危機である理由」というスレの反応を翻訳して紹介します。


韓国映画が危機である理由

劇場が危機にある理由は明らかで、劇場は長い時間をかけて観客を劇場の外へ追いやってきた。
料金は上がり、サービスの質は下がり、(いくつかの映画館ではドアを閉めないまま上映していて、開いたままの状態で映画が流れているのを何度も見た。私がそのドアを閉めた。)
割引券の利用も複雑になった。

クーポンを使いたくても、一般館だけに適用されるとか、今日は週末だからとか、座席の問題で適用できないこともよくある。
こうなると、わざわざ劇場に行って観るより、別の余暇を楽しみに行こうという気持ちになる。

文句を言うなら韓国映画を観てから文句を言えと言うけれど、野党のボスとゾンビ娘のストーリーを、自分のお金を払って全部観た人の気持ちを分かるだろうか。

今年の青龍映画賞がどうしてこんなに静かなのかと思っていたら、
今年500万を超えた韓国映画は「ゾンビ娘」だけだった。
300万を超えたのも「野党」だけ。
今年500万を超えた作品が「ゾンビ娘」「鬼滅の刃」「F1 ザ・ムービー」だなんて。 🥲



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韓国の反応

つまらない商業映画を押すのはそろそろやめて、面白くて新鮮な独立映画をもっと後押ししてほしい。
「野党」は楽しく見たけど、他の作品は予約してから評判が悪すぎて結局キャンセルした。
今回、政府が配ったクーポンのおかげで、みんなそれで映画を見に行って「ゾンビ娘」が500万を超えただけ。

映画の値段さえ下げればみんな見に行くのに、どうして無視するのだろうか。

政府クーポンがなかったら、500万超える韓国映画は今年ひとつもなかったかもしれない。
久しぶりに映画館へ行ったら、画面も設備も全部ひどくて、もう行く気がなくなった。
みんな商業映画だけじゃなくて独立映画にも関心を持ってほしい。

独立映画は良い作品がずっと出ているのに、観客が少ないと映画館も上映してくれない。

公開初日、観客が二人だけで衝撃だった。

※独立映画=大きな映画会社(商業映画)に属さずに、少人数のスタッフや小さな制作会社が作る映画のこと。

家で出前を頼んで動画を見るほうがずっと良い。

本当にコロナ以降、映画館のマナーが悪くなった気がする。

去年と今年は独立映画の出来が良かったのに、独立映画好きだけが盛り上がっていて業界では評価されない。
最近見たかった映画は時間帯が合わず、仕方なく韓国映画を見たけど、本当に言葉を失った。
自分はもう配信に慣れすぎたと思う。

映画館で見なくても良い人が多くて、その人たちは家でNetflixを見るだけ。

週末に映画一本分の値段があればNetflixを一か月契約できるし、テレビも大きくなったし、家で出前を食べながら快適に見られる時代だから。

映画館だけの問題じゃなくて、今年の青龍映画賞の結果を見たら、身内での忖度の押し合い引き合いがひどくて嫌になった。
今年、「ゾンビ娘」が韓国映画の1位だったことと、秋夕(祝日)に「ボス」がヒットしたのが一番のコメディだ。

どちらも、1000円でも見る気がまったくなかった。

時間が惜しい。

危機のはずなのに、映画業界、とくに映画館を握っているところは危機感がまったくなさそう。

昨日の授賞式の結果を見ても、映画がなぜ危機なのか当事者たちはわかっていないように見えた。

何年も同じ話をしてるのに、完全に身内の世界なら、本当に全部衰退しても仕方ないと思う。

地方の映画館はサービスがさらにひどい。
映画館へ行きたくても、見たい作品はスクリーンがほとんど割り当てられず、時間帯も最悪。

昨日の映画祭を見ても、今年実際に観客の反応が良かった作品は冷遇されていて、映画好きとして残念な部分が多い。

チケット代は上がったのに、スタッフ削減で館内がひどく汚い。

席にはポップコーンが転がっていて、不快だから行かない。

かといって、それを補えるような新しい題材やキャスティングがあるわけでもなく、いつも同じ俳優ばかり。

世界中を席巻していた韓国映画がここまで落ちるなんて誰が予想できた?
今年見た韓国映画、全部お金が惜しかった。

来年は見ないつもり。

そういえば、今年一度も映画館に行っていない…(ブルブル