韓国のコミュニティサイトより「20万人の登録者を持つ韓国ユーチューバーが『日本がハングルを普及させた』と主張し、日本のネットユーザーが歓声をあげる。」というスレの反応を翻訳して紹介します。
20万人の登録者を持つ韓国ユーチューバーが「日本がハングルを普及させた」と主張し、日本のネットユーザーが歓声をあげる。

ユーチューバー ヨン・チャンウ
「ハングルは優れた言語ではなく、優れた発音記号だ。
そして世宗がハングルを作ったとき何と言ったのか?
「幼い民のために作った」…「幼い」という言葉はどういう意味なのか?
「未熟」。未熟(拙い)な民のために作ったということだ。
そのまま生きたいなら、ハングルだけ使って生きればいい。
さらに言えば、1920年代に日本が率先して韓国の人々にハングルを広めた。
そんなに良いものなら、日本が漢字の代わりにハングルを使ったはずだ。
我々を働かせるためだけに、最低限の知識としてハングルを与えたのだ。」
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韓国の反応
結局、自分が掘った落とし穴に自分が落ちるだけなんだろうけど。
その時になったら誰のせいにするつもりなんだろう。
当時、漢文は覚えるのに時間がかかり、家にこもって学べる人だけが有利だった。
庶民は毎日働きづめで、学ぶ余裕がなかった。
文字を読めないために、役所の案内も分からず不利益を受ける。
それを見て王は「幼い民」と呼び、ハングルを作った。
本音を言えば、学問としての範囲を超えたこのような歪曲を処罰する法律が必要だと思う。
疑いがある者は公職につけないようにすべきだ。
やっぱり収入が減ると、ああいうことはしなくなる。
批判されようが何しようが、一番確実なのは結局「お金の効き目」だと思う。
さすがに呆れて笑ってしまったww
当時は確かに「幼い民」だったかもしれないが、それは漢文の習得がとても難しかったからだ。
庶民は学ぶ場所も、覚える時間もなかった。
それを見て、王は心を痛め、ハングルを作った。
確かに昔は「拙い民」だったが、今はハングルのおかげで国を大きく発展させてきた。
それなのに、お金のためにあんな発言をしているなんて残念だ。
気分が悪くなる。
地球が丸いと分かってから千年経っても平らだと言う人もいる。
自分の都合で世界を解釈する人はどこにでもいるということ。
どうして帰化もせず、こんなことを言い続けるのか。