韓国人「日本のアニメ映画が達成した史上初の快挙がこちら…」→「韓国映画がアニメに負けるなんて…(ブルブル」=韓国の反応 | 海外トークログ

韓国人「日本のアニメ映画が達成した史上初の快挙がこちら…」→「韓国映画がアニメに負けるなんて…(ブルブル」=韓国の反応

韓国のコミュニティサイトより「『鬼滅の刃』が今年の国内ボックスオフィス1位に…日本映画史上初」というスレの反応を翻訳して紹介します。


『鬼滅の刃』が今年の国内ボックスオフィス1位に…日本映画史上初

日本アニメーション『劇場版 鬼滅の刃 無限城編』が今年の国内ボックスオフィス1位に登場した。

22日、配給会社アニマックスブロードキャスティングコリアによると、『劇場版 鬼滅の刃 無限城編』はこの日までに累計観客563万8千人余りを記録した。

これにより、『劇場版 鬼滅の刃 無限城編』は、従来1位だった『ゾンビ娘』の563万7千人余りの記録を上回った。

アニメーション映画が年間の国内ボックスオフィスで全体1位を占めるのは今回が初となる。



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韓国の反応

今はアニメーションが強い。

『鬼滅』や『チェンソーマン』を見たあとに他の映画を見ると、差を大きく感じる。

韓国映画がうまくいくに越したことはない。

でも毎回同じレパートリーなら、淘汰されても仕方ない。

若い世代は、品質が保証されている日本アニメを選ぶしかない。

韓国の映画制作会社も、何か感じ取ってほしい。

『スラムダンク』の時にも感じたが、日本アニメは思った以上によく売れる。

映画や3Dアニメには、いまはあまり魅力を感じない時代になったのでは?

アニメだろうが何だろうが、このくらいの記録は出せるだけのクオリティがあるのは確かだ。
1話を見て何度も挫折したけど、そんなに優れた作品なのか?

『俺だけレベルアップな件』は10回は観たのに。

アニメにまで負ける韓国映画界。

もう取り返しのつかないレベルまで落ちてしまった。

結局はどの分野も全て日本に持っていかれる…(ブルブル
これで映画関係者たちが危機感を持つかどうかも疑問だ。

「OTTに行けばいい」という考えの人のほうが多い気がする。

作品の質と面白さで勝負すればいいのに、韓国映画は観客のせい、OTTのせいにしてばかりだ。

これで発展するわけがない。

OTTがあるから、わざわざ映画館に行って質の低い作品を見る必要がない。

大作でも評価が微妙なら避けられる。

今の韓国映画は本当に面白くない。

Netflix の『グッド・ニュース』はすごく面白かったけど、配信限定だから観客もつかめなかった。

今年の映画は本当に壊滅状態だ。

韓国映画だけでなく、洋画もひどい。

唯一観る価値があったのはF1くらいで、完全な不作の年だった。

好みに合わなくても、「お金が惜しくない」と思える作品なら、人々は時間を作って観に行く。
アニメは意外に若者に人気。

チェンソーマンも意外だったのが中高生に人気だったこと。

複数回観たけど、行くたびに高校生が4〜5人で来ていた。

バラード、映画、地上波ドラマ・・・。

国内視聴者の好みに合わせるばかりで、20年前から変化がない。

K-POPやOTTは、国内外の新しい視聴者を狙って常に新しい挑戦しているのに。

マイナージャンルのアニメが1位になる時代が来るなんて夢にも思ってなかった。

これは日本のアニメが凄いのか、我が国の映画が情けないのか・・・。

個人的には今年は『鬼滅』『レゼ編』『F1』以外に観るものがなかった。
この結果を見て我が国の映画業界は何も感じないのだろうか?