韓国のコミュニティサイトより「日本の勝利で終わるという形らしい。」というスレの反応を翻訳して紹介します。
日本の勝利で終わるという形らしい。
ブルペン（掲示板）でも中国を応援しながら、日本を叩いて、女性首相の高市早苗も叩いているようだけど、経済紙での分析は違うようだ。
要は日本の素材・部品・装備企業が強いということだ。
かつて我が国を屈服させた日本の核心部品企業の存在が、中国に対しても同じように決定的だという。
怖いもの知らずのような振る舞いをされながらも、日本は静かに準備してきたということだ。
中国がレアアース外交を仕掛けてくる前に、日本は素材・部品の分野で先に一撃を入れたわけだ。
今からでも遅くないから、韓国政府は中国ではなく、日本を応援する方が正しいタイミングのように思える。
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韓国の反応
迂回輸入という手段もある。
国産で開発したと思っていたら、実際は迂回輸入をかなりしていると聞いた。
中国も迂回輸入をするか、韓国企業の製品を買うか、どっちになるだろうな。
日本はもともとすごく用意周到な国だから。
高市が中国について発言した時、日本側がすごく落ち着いていた理由は、中国の反応を全部予想していて、対策を全部整えていた状態だったからだ。
まあこのまま揉めててくれるなら、こっちにとっては得だ。
技術力が必要な分野なんだよ。
結局、騒ぐほうが面子だけ潰す結果になる。
中国の限韓令も受けて、それも乗り越えた。
日本も中国も、どちらも過去に我が国へ同じことをしてきた国だ。
当時、イ・ジェヨンがその日のうちに日本へ飛んで、輸出してほしいと関連企業の代表に会いに回って大騒ぎだった。
以前と違って、日本が強く対応している。
こういう確かな裏付けがあるから、中国と1対1で渡り合うんだよ。
日本が次にまた同じことをしない保証はないんだよ。
片方は虚勢を張って騒ぎ立て、もう片方は忍者のように静かに刃を突き立てる。