韓国のコミュニティサイトより「日本が人間の歯の培養に成功」というスレの反応を翻訳して紹介します。
日本が人間の歯の培養に成功
日本の研究チームが、人間とマウスの細胞を組み合わせて歯のオルガノイド、つまり歯の組織模型の培養に成功。
今年の研究では、従来のコラーゲン・スキャフォールドの代わりになるハイドロゲルを開発し、実験室内で歯が成長する環境を、実際の口の中に近い形で再現した。
患者本人の細胞で作った生物学的な歯は、免疫拒絶反応が起きず、本物の歯と同じように感覚や弾性を備えた状態で定着することができる。
一つは、実験室である程度まで成長させた後、歯が失われた部分である歯槽に植え、自然に成長させる方法、別の方法では、完全に成長した歯を外科的に移植する方法も可能だ。
専門家は、10年以内に生物学的な歯の復元・代替が現実になると見ている。
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韓国の反応
どうか身体の全てを再生できる時代がやってきてほしい。
自分の歯みたいに機能するまで考えると、最低3年はかかりそう。
40年後には確実に自分が患者側で、歯科に通い詰める気がするから。
るまり実用化まではかなり先ということ。
それなのに、否定的な話をする人がここまで多いとは。
どういう方法になるんだろう。培養した歯を植える形になるのか?
望む形に育てられるのか、口の外で育ててから植えるなら、固定力はどう確保するのか気になる。
こういうことは日本でも応援する。
お金をしっかり貯めて、年を取ったらやるつもり。
それともランダムなのか…。
好き勝手な形で出てきたらどうするんだ。
脱毛も結局、いつも毛が生えるのはネズミだけだし。
これも20年はテストして、世界歯科協会やインプラント関連企業を全部通らないと市場に出られないだろう。