韓国のコミュニティサイトより「日本で韓国人に人気が高まった飲食店の悩み」というスレの反応を翻訳して紹介します。
日本で韓国人に人気が高まった飲食店の悩み

インタビュアー「韓国からのお客さんは多く来てますか?」
店主「はい、本当にたくさん来てくれてますね。」
インタビュアー「その中で、少し困った状況はありましたか?」
店主「外でたばこを吸う人が少しいるんですけど、そのままたばこの吸い殻を地面に捨てる人がたまにいて…その時は少し困りますよね。」
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韓国の反応
まさか、痰まで外国の路上で好き勝手に吐いたりするんだろうか。
一部の人間のせいでこっちまでそういうイメージまで見られる。
中で済ませればいいのに、わざわざ外に吸い殻を捨てたり、唾を吐いたりする意味がわからない。
周りの目は気にならないのだろうか?
前世が何かの怪物だったのか?
それなのに、現地の人が自分たちを好意的に見ると思っているのが理解できない。
飲食店内での喫煙は文化の違いだと理解できるけど、タバコをくわえたまま料理するのは、正直かなり受け入れづらかった。
全体的に見ると、屋外喫煙より屋内喫煙に寛容な文化で、不思議な感覚だった。
韓国だと屋内喫煙は非常識扱いで、料理人がタバコなんて吸っていたらすぐニュースになるはずだ。
その一方で、屋外喫煙にはやけに寛容だから、そのギャップに違和感を覚えた。
海外では、喫煙者はちゃんとゴミ箱に捨てるのだろうか?
痰も路上に吐かないのか?
他の国ではどうしてるのか気になる。
どう我慢しろと言うのか、という喫煙者もいるけど、海外で路上に唾を吐くのは本当に我が国の人間くらいだと思う。
タバコを吸うかどうかに関係なく、道を歩きながら唾を吐くのが癖になっている人が、あまりにも多過ぎる。
本当にこれなんだよ。
唾さえ吐かなければ、清掃もずっと楽になるはずなのに。
ニコチンやタールが混じったものなのに、それを吐くのが理解できない。
そして、吸い殻がどれだけ落ちているか、見て感じてみるといい。
うちの町は、排水溝の周りが毎日ひどい状態になってる。
振り返ると、自分も吸っていた頃は吸い殻を平気で捨てていた。
やめてみて初めて、それがどれだけ不快な行為か分かった。
たぶん、吸っている人の多くは同じだと思う。
やめてから気づく。
だから、タバコはやめたほうがいい。
喫煙は個人の選択なのだから、差別でもない。
喫煙者と一緒に出かけるたびに、タバコ休憩で時間を消費するのが本当に苦痛だ。
一方でアメリカやヨーロッパでは殴られるのが怖くて、急に大人しくなる。