韓国のコミュニティサイトより「『その金額なら、いっそ日本に行く』──この言葉は本当だった…東京・福岡・大阪“総なめ”」というスレの反応を翻訳して紹介します。
「その金額なら、いっそ日本に行く」──この言葉は本当だった…東京・福岡・大阪“総なめ”
「そのお金があるなら、いっそ日本に行く」――この言葉は本当だった。2025年、韓国の旅行者が最も多く訪れた海外旅行先は、日本の都市だったことが明らかになった。主要な旅行プラットフォームのデータからも、飛行時間が短く、アクセスの良い近距離旅行先への嗜好がはっきりと確認されている。
20日、デジタル旅行プラットフォームのアゴダと、グローバル旅行アプリのスカイスキャナーによると、今年、韓国の旅行者が最も多く検索・訪問した海外旅行先ランキングでは、日本の都市が上位を席巻した。
アゴダが公開した宿泊施設検索データでは、東京、福岡、**大阪**が海外旅行先の人気ランキングで1～3位を占めた。スカイスキャナーの航空券検索データを総合した結果でも、福岡が2位、東京が4位、大阪が5位に入り、日本の都市の強さが続いた。
日本旅行の人気は、実際の訪問者数からも裏付けられている。今年1月から10月までに日本を訪れた大韓民国の旅行者数は、前年同期比6.4％増の766万人を記録した。
日本に続き、ベトナム、インドネシア、タイ、台湾など、東南アジアや中華圏の近距離旅行先も上位に名を連ねた。特にベトナムは、アゴダ基準でニャチャン（ナトラン）が4位、ダナンが6位、フーコックが10位に入るなど、海岸・リゾート都市が幅広く人気を集めた。
海外旅行の需要自体も増加傾向にある。韓国観光公社と仁川国際空港公社によると、今年1～10月に海外へ出国した大韓民国の旅行者数は、前年同期比で3.2％増加した。アゴダの独自分析でも、韓国の旅行者の海外旅行への関心度は前年より15％増えたことが分かった。
スカイスキャナーも、今年、韓国人旅行者の航空券検索量が前年より16.9％増加したと明らかにした。スカイスキャナーの旅行専門家ジェシカ・ミンは、「2025年を通じて最も強い人気を見せたのは、福岡や東京など、飛行時間3時間以内の近距離旅行先だった」と説明している。
こうした海外旅行ブームは、来年も続く見通しだ。アゴダが発表した「2026トラベル・アウトルック・レポート」によると、大韓民国の旅行者の39％が、来年の主な旅行計画として海外旅行を検討していると回答した。これは、アジア地域の平均を15ポイント上回る数値だ。
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韓国の反応
それでも自分は行かないけど。
もしヨーロッパの中心にいたら、他の国を見に行ってたはず。
その中で安くて近いから日本に行く。
中国はビザ免除でも敷居が高い。
料理も美味しいって言われるけど、自分には微妙だった。
台湾も一回行ったら、もう一度行く国ではないし、香港も同じだけど、物価が高い。
近くて、食べ物が多い日本が一番良い。
清潔で、料理が美味しくて、店員もフレンドリーだった。
日本崇拝者は自分の立場を分っていないのが不治の病だｗｗ
行くなら遠くに行きたい主義だし、日本自体にも抵抗感はあるし、いつでも行ける場所だから、候補としてはいつも後回しで行かなかった。
でも時間がないから、効率的な海外旅行としてたくさん行くのは理解できる。
それとも、不買の効果があってもここまでの数値なのか？
日本には絶対行かない。
家を出て3泊4日が、自分の最大の休暇期間だけど、その期間内で行って帰れる場所が日本。
思ったより東南アジアは飛行時間が長い。
行く人たちは、少なくとも旅行先から外さない程度の好感はあるんだろうな。
タイが隣の国だったらタイに行ってたし、中国がビザ免除になってからは上海にもたくさん行ってる。