韓国のコミュニティサイトより「日本人の身体は不思議だ」というスレの反応を翻訳して紹介します。
日本人の身体は不思議だ
日本の食べ物は全部炭水化物の爆弾なのに、日本人が細いのが不思議。
魚をたくさん食べるとはいえ、寿司も白米で炭水化物の塊だし、うどんやラーメンなど小麦粉の料理も多く、とんかつのような揚げ物もあり、夜遅くまでやっている居酒屋や大衆酒場も多くて、酒文化も発達している。
デザートを見ても、団子やプリン、ケーキ類が多く、どれも甘く、料理全体も甘じょっぱい味付けが多い。
それなのに日本人を見ると、たいてい体格が小さく、太っている人があまりいないのが不思議だ。
糖尿病や高血圧などの生活習慣病も、我が国の人間のほうが多い気がする。
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韓国の反応
自分はあれだけしか食べられないと生きていける気がしない。
炭水化物爆弾でも、過食せず間食しなければ細い。
幼稚園でも子どもに出すご飯が少なすぎるって聞いた。
こっちはおかずで摂ってるカロリーがかなり多い。
肝臓がんも少なくない。
それに自分の周りの日本人の友だちは、カロリーカット剤をよく飲んでる。
日常が歩く生活だからだと思う。
それに道もくねくねしてて、戦争用に作ったのかと思うくらい、まっすぐ通せる道もあちこち曲げてあって、体感では倍くらい歩いてる気がする。
たくさん食べてる人は観光客ということ。
基本の量がそんなに多くない気がする。
ちまちま少し食べて、それでお腹いっぱいだって言う。
何を食べるかも大事だけど、それより重要なのは何を食べても少量しか食べないこと。
もともと痩せてる人たちの共通点は、食べたい種類は全部食べるけど、量が少ないこと。
でも日本はデザートには本気だと思う。
適当にお菓子で済ませてる人も多い。
我が国みたいに、たくさん食べること=豊か、と考える文化がない。
中国に行っても、かなり油っこいものを食べてるのに、太ってる人はほとんど見ない。
おかわりもしてたし、何であんなに白飯だけ食べるんだって思うくらいだった。
日本の食堂のうどんでもそばでも、かなりたくさん出てくる。
店によっては同じ値段で大盛りを選べる所もあるけど、普通を選んでも量が本当に多かった。
つけ麺みたいなのも、あれだけ量が多いのを、何も言わず勢いよく全部食べてた。
少食だと健康だって言うし、だから日本人はかなり健康なんだろう。
ご飯茶碗も小さい。
そこに少しのご飯、卵黄、醤油。
それが日本の代表的な朝ごはん。
きちんと整えた膳を見ても、少しずつ出てくる。