韓国人「世界中を探しても床暖房が韓国にしか存在しない理由は何なのでしょうか…?」→「技術がいるから…(ブルブル」=韓国の反応 | 海外トークログ

韓国人「世界中を探しても床暖房が韓国にしか存在しない理由は何なのでしょうか…?」→「技術がいるから…(ブルブル」=韓国の反応

韓国のコミュニティサイトより「オンドル(床暖房)は、なぜ我が国にしかないのだろうか?」というスレの反応を翻訳して紹介します。


オンドル(床暖房)は、なぜ我が国にしかないのだろうか?

韓国より寒いロシアや北欧では、オンドルなしでどうやって暮らしているのだろうか?



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韓国の反応

オンドルを試みた痕跡自体は、他の文化圏にも見られる。

技術の最終段階まで行けずに諦めただけ。

実はオンドルは構造がかなり複雑で、作るのに労力と費用がかかる仕組みだから。
ストーブの方がずっと安上がりだから。

地球上で普遍的に広まるのは難しかっただろうね。

朝鮮半島でも、数千年の歴史の中で、朝鮮中期以降になってようやく一般化したと言われている。

>>朝鮮半島でも、数千年の歴史の中で、朝鮮中期以降になってようやく一般化したと言われている。

当時でも庶民は薪不足で寒さにやられて死んでいった…(ブルブル

オンドルは薪が豊富な山地で発達すると、YouTubeチャンネルで聞いた気がする。
西洋では庭にもオンドルを敷いてたらしいけど・・・。
韓国だけがオンドルを使ってるのは、夏はアフリカ並みに暑く、冬は北極並みに寒いから。
自分の考えでは、オンドルは四季の中でも冬にしか使わないからじゃないかと思う。

春夏秋に木を集めて、冬だけ集中的に焚けばいいから。

四季じゃなくて一年中冬だったら、オンドルを使えば山も野も木が残らなかったはず。

シベリアみたいな場所は冬でも休めないから、ストーブを中心にした椅子生活をするし、シベリアの先住民は定住生活をしないから、オンドルは意味がなさそうだった。

韓国の冬は農作業がなく、休む時期という感覚だった。

シベリアは人口密度が低く木材を手に入れやすくて、効率的な暖房が必要なかったのが理由だろう。

YouTube動画でシベリアの奥地で一人暮らしするおじいさんが家全体を暖房していて、家の中では薄着だった。

オンドルは二階建て以上の家に適用するのがかなり難しいし、北欧に多い丸太の木造住宅にも適用しにくい。

それに、室内で靴を脱がず、ベッドを使う文化では効率が落ちる。

>>オンドルは二階建て以上の家に適用するのがかなり難しい

二階建て以上でオンドルが難しいっていうのは、100年以上前の話だ。

今は違うのに、海外ではオンドル床を使ってない。

結局は文化の違いだよ。

ロシアは世界的に見ても平均室内温度が最も高い。

無理にオンドルを使わなくても、一番暖かく冬を過ごしている。

日本も北海道は日本で平均室内温度が一番高い。

本州は中途半端に寒いから、室内温度が低めになってる気がする。

韓国は北方なのに定住民族で、周辺はほとんど遊牧民族だったから。
薪も多く、生き残るためにご先祖は相当勤勉である必要があったから、オンドルの技術が発展した。
最近はオンドルの利点が知られて、海外でもオンドル暖房をよく使っている。

韓国製ボイラーはよく売れてる。

特に中国では、韓国製は高級品として通用しているらしい。

興味深いのは、アメリカ先住民からもオンドルが発見されていること。
オンドルは非常に科学的な方式で、建設に時間がかかる。

寒冷地の人々は定住より移動放牧が多く、面倒さも一因だったはず。

オンドルの痕跡自体は、さまざまな文化圏で見つかってる。

韓国ほど最後まで使い続けなかっただけ。