韓国のコミュニティサイトより「聞いてみると、なるほどそうかもしれないと思える、ある日本人が考える『年末年始の雰囲気がだんだん消えていく理由』」というスレの反応を翻訳して紹介します。
聞いてみると、なるほどそうかもしれないと思える、ある日本人が考える『年末年始の雰囲気がだんだん消えていく理由』

そういえば、確かにそうだ。
年末特集、年末特別放送、年末向けの広告、年末の授賞式、年末歌謡祭、こういったものをあまり見なくなったからだろうな。
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韓国の反応
わかる…。
曜日ごとにクリスマス特番のバラエティとか全部見て、年末は三大局の演技大賞・芸能大賞も全部見て、カウントダウンも見てたのにwww
確かに、今はOTTで選んで見るだけだから、年末特番ほんとに一つも見てない。
誰が大賞取るかとかも、昔ほど話題にならないし・・・。
これは日本人に同意する。
言われてみれば、自然に雰囲気に流されることがなくなって、全国民が同時に同じ感情を共有する、みたいなのがなくなった気がする。
昔は「今年の歌手王誰だ」みたいな話で12月中ずっと騒がしかったのに。
地上波ね・・・。
そもそもテレビ自体あんまり見ないから、余計そう感じるのかもしれない。
その通りだと思う。
地上波を、見たいものだけOTTで見るようになった。
人がどんどん細分化されてる感じがする。
前近代は大衆メディアが普及してなくて、見るものがバラバラだった。
近現代は選択肢は少ないけど広く行き渡るメディアで、みんな似た情報を刷り込まれてた。
今は逆に、選択肢が完全に広がったメディアを使ってるから、また見るものがバラバラになった感じだ。
自分たちだけじゃなくて、他の国も似たように感じてるみたいだし、あり得る話だな。
確かに。
昔の年末年始の雰囲気を思い出すと、テレビ番組が原因なこと多い。
めちゃくちゃ分かる。
毎年年末に歌謡大典・歌謡大祝祭・歌謡大祭典、全部見てたのに、今は見てない。
みんなで一緒に見る年末番組がなくなったから、そう感じるのかもしれない。
逆に自分の場合は、ゲームやコンテンツ系メディアでクリスマススキン、新年スキンが大量に出るから、年末感をめちゃくちゃ感じてるww
テレビの時代が終わって、SNS/YouTube/OTTの時代が来たってことだ。
まさにそれが一番大きい理由な気がする。
わかる。
それでも歌謡授賞式は欠かさず見てたのに、今はそれすら微妙。
年末授賞式とか、正直言って今は他人事みたいに感じる。
日本も同じなんだな。
みんなで同じことをするのが、どんどん減ってる。
向こうも似たようなことを感じてるんだなww
結局、年末の雰囲気ってメディアの刷り込みだったってことか…(ブルブル