韓国のコミュニティサイトより「韓流は、80〜90年代の日本には到底及ばない。」というスレの反応を翻訳して紹介します。
韓流は、80〜90年代の日本には到底及ばない。
多くの人が「当時はインターネットもYouTubeもなかったから、今の韓流より波及力は弱かった」と言うが、これは逆に考えるべきだ。
インターネットもSNSもYouTubeもなかったのに、どうして日本文化はあれほど広範に拡散できたのか、という話だ。
当時の日本文化は、「文化」だけが発信されていたわけではない。
「経済」「テクノロジー」「文化」が三本柱となって、一気に押し寄せてきた。
ウォークマンやソニーのトリニトロンに象徴される、圧倒的で直感的なテクノロジー。
「アメリカを超えるのではないか」とまで言われ、暴走機関車のように急上昇していた経済力。
そこにゲーム、アニメ、マンガといったサブカルチャーが加わった。
一言でいえば、「文化は付随的なものにすぎない」というレベルだった。
『Blade Runner』や『Demolition Man』など、当時のハリウッド作品が人類の未来社会を「日本が支配する世界」として描いたのも、そのためだ。
当時の日本の勢いは、アメリカやハリウッドにさえ恐れと畏敬を抱かせるほどだった。
一国の技術と文化がこれほど破竹の勢いで世界を席巻した例は、それ以前にもなく、今後も再現は難しいだろう。
あの時代に量産された“日本崇拝”の層は、いまも社会の主流で活発に活動しており、それが現在も日本が後光のような恩恵を受けている源泉になっている。
もちろん、韓流は比較するまでもなくそれ自体で十分にすごい存在だ。「アジア文化はサブカルしか通用しない」という従来の枠組みを完全に打ち破っただけでも大きな意味がある。
ただし、当時の日本が持っていた「テクノロジー」と「経済」の後ろ盾なしに、韓流だけで日本文化の頂点と肩を並べるのは、現実的には非常に難しい。
あの時代を鮮明に記憶している立場として、日本を持ち上げる意図も、韓流を貶める意図もまったくないことは明確にしておく。
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韓国の反応
それに、アメリカは当時(日本に)痛い目に遭わされているから、他の国がアメリカを脅かす行為自体を容認するわけがない。
現にそうやって逆に痛い目に遭ったのが日本だ。
それでも、日本の音楽、映画、ドラマが西洋に広まったことはない。
アニメやゲームは世界的だけど、これはちょっとマニア向けで、大衆文化ではない。
その意見は同意しない。
日本映画は数十年前に一度、世界を席巻したことがある。
過去の日本映画界を知らずに書いたコメントのようだ。
当時の日本文化は想像以上だった。
文化開放していなかった我が国ですら、子供の頃の思い出は全部日本のアニメなんだから。
結局アメリカに片付けられたけど……。
でも半導体、バッテリーといった未来産業で欧米圏がついてこれないのを見ると、日本が起こしたその現象がまた韓国・台湾中心に起こるかもという気がする。
それが重要なことだ。
スレ主が言うように時代も環境も違うんだから、あえて比較する理由もないと思う。
あの時代も今の時代も経験している人間として、隔世の感はあるけど。
それすらもう慣れてきた段階に入った。
今、韓流が悩むべきなのは「どれだけ定着できるか」だ。
日本文化は20〜30年経った今も「サムライ、寿司」と言われながら国際的に消費されているけど、韓流の場合は江南スタイルのように一発屋(ワンヒットワンダー)にならないとも限らない。
コツコツ定着させることが重要。
20〜30年後も韓国ドラマやK-POPを消費してもらえるように。
自分の言いたいのはまさにそれ。
韓流は果たして一過性の流行で終わるのか、それとも日本のように「クラシック」な遺産を残せるのかという問題……。
漫画も産業としては消えて、ウェブトゥーン事業が活性化したのが韓国だから。
ゲームとアニメが強かっただけで、全世界の大衆が日本の歌を聴き、日本映画を見て、日本のスターを消費したことなんてなかった。
クリエイターたちが参考にして、サブカルチャーで熱狂しただけで、メインストリームを掌握したわけじゃない。
純粋文化の領域で韓流のような現象は前例がない。
ただ、「コンテンツ+経済力=影響力」は当時の日本にまだ勝てていないと思う。
幸いなのは、もう自分たち自身もその影響力すら「超えられない壁」だとは感じていないことだ。
クラスで一人か二人J-POPを聴いている程度で、映画は……まあ、ほぼ皆無だった。
一部のオタクに影響があっただけだろう
今の韓流には、日本の全世代の文化をすべて合体しても太刀打ちできない。
韓流が圧倒的すぎて相手にならないから。