韓国のコミュニティサイトより「日本で電気自動車が売れない理由」というスレの反応を翻訳して紹介します。
日本で電気自動車が売れない理由
日本人は基本的に変化を好まない。
今でもカードを使わず、小銭入れを持ち歩く人が多い。
従来のやり方が楽なのに、なぜわざわざ不便に変えるのか、という感覚がある。そのため世界基準とは異なる日本独自の方式が多く、日本の生活様式はグローバル化しにくい。
そうした点も電気自動車の普及が遅れている理由の一つ。
充電スタンド自体は多く、むしろガソリンスタンドより多いとも言われている。
ただし日本は電気料金が高い。日本も高いが、我が国はOECD諸国の中でも電気料金が非常に安い。
さらに、日本の充電スタンドは滞在時間に応じて駐車料金のような課金が発生する仕組みで、これが高額。
電気料金が高い上に、充電器は通常150W程度の低速充電が多く、そこに時間課金も加わるためコストがかさむ。
我が国ではガソリン車に比べて電気自動車の維持費が大幅に低く、充電費用と燃料費の差はおよそ4:1程度。
しかし日本では大きなメリットが感じられない。
そのため日本では電気自動車の開発も遅れている。
トヨタはハイブリッドではなく純電気自動車を来年までに15車種発表する予定だが、その多くは日本国内ではなく中国市場を狙ったもの。
日本の内需市場では電気自動車はあまり売れていない。

今回BMW i3が発表されたが、YouTubeの日本のレビューを見ると、レビュー自体も否定的で、コメントもほとんどが否定的。
なぜ物理ボタンをなくしたのか、これで日本で売れるのか、日本人は手で操作するものを好みデジタルを好まない、といった意見や、
ガソリン車を出してほしい、興味がない、といったコメントが多い。
コメント掲示板はコチラ
ttps://x.gd/EMOPA
韓国の反応
ただ、その分変化や柔軟な対応が難しくなるケースもある。
その安定への慣れが、変化への抵抗として出てるんだと思う。
電気自動車にすると、むしろガソリンより高くつきそう。
電気自動車は床下にバッテリーを敷く構造だから、どうしても車体を大きくする必要がある。
価格だけの問題じゃなくて、日本でも大きな車はあるけど、軽は税制優遇が大きく、車が大きくなると税金もかなり増える。
あと110Vであることも一因。
我が国が110Vから220Vに変えたのはかなり良い判断だった。
駐車スペースが広い新しいマンションや戸建てなら良いけど、そうじゃなければ充電のために移動する必要があってかなり不便。
日本はその条件が揃いにくい。
メリットがあればすぐ普及する。
今は日本でも普通にカードは使える。
現金は古い店が中心で、主流はハイブリッド。
構造的にそんなに増やせない。
2016年の時点でもガソリンスタンドより多かった。
今は急速充電中心に増やしてる。
電力会社が料金を下げる可能性も低い。
結果的にハイブリッドとの差があまりなくなる。
これは構造的な問題だから、簡単には変えられない。
個人住宅の無理に駐車場を設置してない限り、むしろ我が国より広い。
急激な変化は混乱を招くだけだから。
日本は我が国よりも所得が低いし、車関連の税や維持費が高い。
だから軽自動車や自転車に乗る人が多い。