韓国のコミュニティサイトより「日本でカフェをやっていて感じた韓国との違い」というスレの反応を翻訳して紹介します。
日本でカフェをやっていて感じた韓国との違い
1.コーヒーを飲めない人が多い
・一日中コーヒーマシンがほとんど使われない日もある。
・コーヒーメニューと同じくらいノンコーヒー系のメニューも必要。
2.エスプレッソマシンを置いている個人カフェがあまり多くない
・ハンドドリップやコーヒーメーカーだけで営業しているカフェが多いので、エスプレッソマシンがあるだけでも競争力になる。
・大手チェーンでもエスプレッソマシンがない店が多い(ドトールもない)。
3.そのためエスプレッソマシンが非常に高い
・本体価格は定価ベースだと韓国の2倍ほどする印象。
・ガスケットやシャワースクリーンなどの部品は韓国の3~4倍ほど高い。
(中古市場は事情が異なる)
・修理代も高い。
4.週に1回来るだけでも常連客
・韓国では通勤時や昼食後に毎日カフェへ行く人も珍しくない。
・日本ではそこまで頻繁に来る客は少ない。
5.モーニングやランチメニューが当たり前
・韓国では「食事は食堂、カフェはコーヒーを飲む場所」という感覚がある。
・日本ではカフェで食事をしたがる人が多い。
・そのためパスタを出すカフェが非常に多い。
6.個人カフェは多少高くても問題ない
・韓国では個人カフェがスターバックスより高いと良く思われない。
・日本では個人カフェの方がチェーン店より高いのは当然だと考える。
・そのため客単価が高く、韓国より客数が少なくても何とか経営できる。
7.テイクアウトの割合が低い
・店舗によって差はあるが、韓国よりテイクアウト客はかなり少ない。
・店内利用客が全体の80~90%ほどを占める印象。
8.現金決済の割合が非常に高い
・コロナ以降は現金利用が減ったとはいえ、やはり現金決済が最も多い。
・売上を100とすると、現金が60%以上。
・QRコード決済が20~30%程度。
・クレジットカードは10~20%程度。
9.閉店時間が早い
・ほとんどのカフェは午後6時には閉店する。
・夜でも営業しているコーヒーショップはスターバックスくらい。
・それでも午後10時頃にはほぼ閉まる。
・韓国のように深夜まで営業する店はほとんどない。
・あるとすればコンビニやドン・キホーテくらい。
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韓国の反応
店ではもう店長に常連扱いされてる…(ブルブル
韓国は都心ならチェーン店も個人カフェも多いけど、日本はあっても18時には閉まるし、すぐ閉店する。
仕事帰りに時間を潰せる場所を探すなら、わざわざスタバを探して行くしかない。
コールドブリューというより、ドリップコーヒーに氷を入れて出す店が多い。
テイクアウトが少ないのは紙コップやプラスチックカップが高いから。
長時間営業すると電気代が高くなるし、人件費も高くてアルバイトを雇いにくい。
地元客中心のエリアほど少なくなる。
メインもコーヒーよりデザートやドリンクだったし、ああいう店が懐かしい。
韓国はカフェイン補給所がカフェ。
日本は休憩所兼カロリー補給所がカフェ。
韓国では全部まとめて「カフェ」で終わるけど、日本は飲み物中心のカフェ、パン中心のカフェ、ケーキ中心のカフェ、洋食中心のカフェ、和食ランチ中心のカフェなど細かく分かれている。
いつ開業した店なのか、店主がどの時代の雰囲気を目指しているかによって、メニューも内装も営業スタイルも営業時間も全部違う。
だから韓国のカフェと日本のカフェを単純比較するのは難しいと思う。
福岡へツーリングに行った時、10時30分開店の店が多くてカフェイン補給に苦労した。
韓国はスターバックス型が主流になった珍しいケース。
その一方でメニューの種類は少なく、大手チェーン以外ではデカフェを扱う店もほとんどない。
韓国はテイクアウト文化が強く、安く早くカフェイン補給をする感覚。
だから韓国のコーヒーチェーンが日本へ進出すると聞くたびに、この文化の違いで長期的に成功できるのか疑問だった。
すごく辺鄙な場所のカフェなのにカレーを売っていて、当時は「なんでカレーがあるんだろう」と思ってた。
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