かつて流行した『日本ゲーム危機論』

韓国のコミュニティサイトより「かつて流行した『日本ゲーム危機論』」というスレの反応を翻訳して紹介します。


かつて流行した「日本ゲーム危機論」

日本人「私はフリー…フリーランスのプログラマーです。あなたは『スーパーマリオ』や『メトロイド』からインスピレーションを受けたとおっしゃっていましたよね。日本のゲームについてどう思いますか?」

「最悪ですね。あなたたちはもっと優れたインターフェースを作ったり、技術を発展させたりすることに時間を使うべきです。」

「僕たちはあなたたちのゲームを完全に打ち負かしています。昔はあなたたちのゲームが世界を席巻していました。でも、それはただの過去です。本当に残念ですね。」

「み、見てください、あの日本人の表情を!」

「フィル、あなたがあの人に何をしてしまったのか見てください!」

(スレ主)これは当時も今も、傲慢で無礼な発言だと思う…(ブルブル


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韓国の反応

日本ゲームが盛り上がる時代もあれば、西洋ゲームが盛り上がる時代もある。

結局は巡り巡るものなのに、その時だけ好調だからって昔を忘れて、何も考えずにああやって下に見る人が多かった。

ここもそうだったけど。

人はいつでも謙虚であるべき。
>>人はいつでも謙虚であるべき。

そうしないと、自分が落ちぶれた時に誰もかばってくれなくなる。

あの頃は確かに日本ゲーム業界の暗黒期だった。

問題は、せっかく欧米が逆転したなら、その後も互角くらいは維持しないといけなかったのに、結局まったく続かなかったこと。

もっと笑えるのは、この発言をした人が一発屋のインディー開発者だったことww
インディーゲーム黄金時代を一度築いたくらいで「俺たちがお前らに勝った」と調子に乗った。

でも大きな流れを読めず消えていった時点で、フィル・フィッシュが今になって笑われるのも当然だと思う。

>>インディーゲーム黄金時代を一度築いたくらいで「俺たちがお前らに勝った」と調子に乗った。

インディー黄金時代というより、当時の日本メーカーはPS2環境に慣れ切っていて、PS3への対応でかなり苦戦してた。

だから当時は「日本ゲーム危機論」が流行ってた。

>>だから当時は「日本ゲーム危機論」が流行ってた。

日本がコンソール市場に閉じこもってた頃は、あの発言も当たってたのかもしれない。

でもPC市場に出てきた途端、「やっぱり日本は強いな」って言われるようになった。

どんなゲームでも他のゲームを笑ってはいけない理由。

自分のゲームもいつ落ちぶれるか分からない。

いつの時代でも、ああいう発言は傲慢で無礼なのは間違いない。

ただ、当時の日本ゲームがかなり厳しかったのも事実だった。

日本にこれだけ言っておいて、フィル・フィッシュってFEZ以外ゲーム出してないんじゃないか?
>>フィル・フィッシュってFEZ以外ゲーム出してないんじゃないか?

一応一本は出したけど爆タヒした。

トラッシュトークに正しいかどうかなんて関係ない。

相手が乗ってこなければ、一瞬でただのゴミになる。

逆に言えば、日本ゲームに対して強烈な劣等感やコンプレックスがないと出てこない発言だよな。
上の人も言ってるけど、言い方は失礼だったが、当時は事実だった。

本当に日本ゲームはかなり苦しい時代だったし、稲船敬二も「その通りだ」と同意してたらしい。

当時の視点で見るなら、あの傲慢な言い方を除けば内容自体は間違ってなかった。

時代の変化に適応できず、ガラパゴス的なやり方を続けていたから、西洋ゲームがPS3時代に台頭する一方で、日本ゲームは良作をなかなか出せなくなっていた。

完全に終わっていたわけではないが、ホームラン級の作品が多かったかと言えばそうでもない。

ただ結局、フィル・フィッシュ自身もゲーム市場全体の流れを読めてなかった。

市場の主導権なんて巡り巡るものだ。

アメリカ市場がアタリ時代に栄えて衰退し、日本が任天堂で復活し、その後またPS3時代にアメリカが優勢になり、さらにPCのハイエンド化や人件費高騰、西洋ゲーム業界のスター開発者依存の弊害が出てきて、また日本に流れが戻った。

大きな流れは常に変わる。

小さな勝利だけ見てあんなに傲慢だったのは間違いだった。

謙虚さ以前に、社会性に問題ある奴に会社代表としてマイクを持たせるな。
日本ゲーム危機論自体は当時あった。

でも公開の場でこういうことを言うのはどう考えてもやり過ぎだった。

これが他人を嘲笑しちゃいけない理由なんだよ。


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