韓国のコミュニティサイトより「感動)日本で社会的弱者のために作られたカフェ.jpg」というスレの反応を翻訳して紹介します。
感動)日本で社会的弱者のために作られたカフェ.jpg
「クマの手カフェ」という名前で、穴に向かって声を出して注文すると、穴から飲み物だけが出てくる仕組みになっている。
着ぐるみを着ている理由は、主にアルバイトの人たちが対人恐怖を持っているから。
重度の火傷で外見を見せられなかったり、人と話すのが怖かったり、深刻なうつやパニック障害など、さまざまな苦しみを抱えている人たちのためのもの。
着ぐるみが可愛いからといって気に入って来るお客も多い。
基本的に、普通の社会生活が難しくて社会に出られない人たちが、生計を立てるために働いている社会的企業。
営利を目的とした企業ではなく、大量販売で少しずつ利益を出すことを目指していて、値段も手ごろなのが大きな強み。
だから店の名前も「繊細な人が働く、クマの手カフェ」。
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韓国の反応
遅い点など短所も確かにあるが、長所も確実にある。
一部のケースだけ見て判断するのはやめたほうがいい。
腕にだけぬいぐるみの手袋をつけるとか、ぬいぐるみの中に冷たい物を入れるとかしてるんじゃないか?
こういう店がないのが残念だ。
ぬいぐるみの手って何なんだよ。
落としそうで怖い。
意図も素晴らしいから。
飲み物に何されてるか分からないから。
我が国でもこういうことをやろう。
トトロのコンセプトだった。
日本では高齢者がこういうことをやっている場所も多いと聞いた。
若者の中にはもう諦めた人もいるけど、少しの勇気さえあれば、社会生活に踏み出そうとする人も多いはず。
ああいう活動をしながら一段階ずつ成長していって、やがて一人前になる。
歩けなかったり障害のある人が、ロボットを通して客と会話しながら働くカフェ。