韓国のコミュニティサイトより「日本野球は走塁と守備に関しては韓国より劣っている」というスレの反応を翻訳して紹介します。
日本野球は走塁と守備に関しては韓国より劣っている
守備は飛んでくる打球のスピードが遅い「飛ばないボール」の影響もあって、ゆったり守っているように見える。
特に走塁は本当にひどい。これはボールのせいとか関係なく、擁護できるレベルではない。
内野ゴロを眺めていて走塁死になったり、フェンス直撃の打球でも一塁止まりだったり、フェアゾーンに落ちた打球で一塁ランナーがホームインするケースなんて、ほぼ無いと思っていい。
ttps://x.gd/hUmD0
韓国の反応
二塁手のレベルも上だと思う。
本当にそうだ。
国際大会でのショートバウンド処理を見ても、日本の二塁守備は明らかに上だ。
キム・ハソンのような例外を出しても、その選手が全体を代表しているわけではない。
日本野球の中でメジャーの内野に定着した選手は一人もいない。
逆に外野手の肩は平均以上はあるようだ。
常にダイレクトで投げられても、安全のためにワンバウンドやツーバウンドで教える。
そして繰り返しの練習。
日本プロ野球を見ていても、十分に届く距離でもバウンドを使って処理する場面が多い。
肩が弱いかは分からないが、幼少期からの習慣があるようだ。
内野手が最も多く練習するのは中継プレーで(プロでも)、ホームへの送球時だけは強く投げる。
走塁も同様。
KBOでレギュラーと言われる選手たちがNPBで守備でレギュラーを取れる選手は一人もいない。
正直、大浩のYouTubeでソフトバンクのキャンプでの守備練習を見ればわかる。
最も差が大きいのは捕手。
星野監督が「基本からできていない」と言い、守備ではどうにもならず、やむなく外野に回された。