韓国のコミュニティサイトより「軍事専門家たちは日本と韓国の軍事技術の差を40年と見ている」というスレの反応を翻訳して紹介します。
軍事専門家たちは日本と韓国の軍事技術の差を40年と見ている
ここでいう40年という基準は、兵器のエンジン技術のことだ。
韓国ではまだ製造できない戦闘機エンジンを、日本はKF-21よりも上のクラスであるF-2戦闘機用のエンジンを、40年前にすでに作っていた。
韓国がようやく開発に成功したK2戦車、K9自走砲のエンジンパックも、日本は1990年代にはすでに自国技術だけで完成させていた。
兵器でなくとも、超大型船舶用のエンジンは韓国はいまだに製造できていない。
このエンジン技術はロケット技術にも直結するため、ミサイルや宇宙開発にも差が出る。
アメリカが日本をミサイル開発のパートナーにしているのは、日本がアメリカの次に位置する国だからであり、韓国が蝙蝠のような態度を取るから嫌われているというわけではない。
日本はイギリスの要請で第6世代戦闘機プロジェクトに参加しているが、韓国はイギリスがエンジンを売ってくれるという立場に過ぎない。
韓国の兵器は納期が早くて安いために購入されているのであり、先進国からの関心はない。
ttps://x.gd/fvLC1
韓国の反応
開発予算も負担になるし、仮にちゃんと完成してもコスパは優れてるのか?
ましてや日本と組むなら、なおさら難しい。
今でも共同開発国間で立場が変わって問題起きてるはずなのに。
F-2の量産は2000年だし、GEエンジンを使ってる。
韓国だって船舶用の超大型エンジンはちゃんと作ってる。
精神勝利が行きすぎて現実まで歪めてるようだ。
本文はどんな資料を見て書いたのか分からない。
戦闘機のエンジンはこちらがかなり遅れてるけど、潜水艦技術はドイツ製を使いながら自国技術化に成功した。
今では韓国の方が上だ。
ロケット技術は日本が先に始めたが、最終追尾命中技術は日本にはまったくない。
陸軍装備はとっくに韓国が逆転済み。
名前を挙げてみてくれ。
妄想ばっかり言ってないで。
客観的でないことをすべて事実のように書くのは問題だ。
F-35に搭載されているエンジンだ。
それから、この話がなぜ必要なのかも説明してくれ。
日本と戦争でもするのか?
今、戦えばどっちにしても韓国が勝つだろう。
時間が長引けば分からないが、技術が支える短期火力戦では負けないはずだ。
日本や中国は支援できる研究分野が広いけど、韓国は国の規模が小さいから、選択と集中が求められる。
この観点から見ても、現在の日本よりも、将来の中国の方がより大きな経済的な競争相手であり、安全保障上の脅威だと考えられる。
韓国が今の中国の経済水準だった時、他国の技術を盗んだり、文化的な要素を盗用したり、環境を汚染したりもしていたが、今の中国ほど基礎科学や未来技術への投資はしていなかった。
アメリカは航空宇宙分野の技術を韓国には決して渡さないが、日本には提供している。
その他にも言い出せばキリがない。