韓国のコミュニティサイトより「我々が日本に勝っている競技」というスレの反応を翻訳して紹介します。
我々が日本に勝っている競技
1.陸上競技 – 比較するのが申し訳ないほどの差がある。
2.水泳 – 上記と同様。
3.サッカー – 我々は互角だと思っているが、FIFAランキングでは日本が優位。
4.野球 – 正直なところ、差がある。
5.バスケットボール – 以前は我が国のほうが優れていたのではないかと思うが、最近の日本代表にはハーフの選手が多く、直近の成績では日本がやや優勢のように見える。
6.バレーボール – 以前は女子だけが日本優位だったが、最近は男子も日本に押されているようだ。
7.テニス – 日本が優位。
8.卓球 – シン・ユビン選手がいるため我が国が優位だと思われがちだが、実際にはシン・ユビンと日本のビッグ3との対戦成績を見るとやや劣勢。男子卓球は日本に負けている。
9.バドミントン – アン・セヨン選手がいるため我が国が圧倒的だと考えられているが、実際には互角に近い。男子シングルスは日本優位、女子シングルスは韓国優位、ダブルスは全体的に互角。
10.ラグビー – 日本が圧倒的に優位。
11.ハンドボール – 我が国が優位。
12.ゴルフ – 男子は日本優位、女子は韓国優位。
13.体操 – 日本優位。
14.フェンシング – 韓国優位。
15.ショートトラック – 韓国優位。
16.ショートトラック以外の冬季競技 – 概ね日本優位。
17.アーチェリー – 韓国優位。
18.柔道・レスリング・ボクシングなどの格闘種目 – 総じて日本がやや優位。ただしテコンドーは韓国優位。
19.ウエイトリフティング – 韓国優位。
その他の競技(自転車、ボート、ヨット、馬術など)については、よくわからない。
我々が信じられるのはアーチェリーだけ。
ttps://x.gd/rMtaR
韓国の反応
当然ながら生活体育が非常に発展していて、マイナー競技でも得意な分野が多い。
日本は生活体育論をすでに放棄して久しいのでは?
エリート体育の基盤として生活体育を活用しつつも、国際大会での成績のためにエリート体育へと方向転換したと思うんだけど。
一方、生活体育が未発達でエリート偏重の限界が見られるのが韓国。
高校野球チーム数だけでも、4000校 vs 100校。
いつも言っていることだkrふぉ、日本の高校チーム4000校というのはただの放課後の課外活動にすぎない。
韓国でも放課後活動を導入しようという議論はあったのに、保護者の猛反対によりすべて無くなった。
特に女子バスケは最近のオリンピックで金メダル目前だった。
今は互角と見なすべき。
野球も格が違う。
サッカーも日本の方が上手い。
サッカーで最低でも1ランク、野球は2ランク差がある。
しかも、負けることが不思議なことじゃなくなって、もはや「勝っても意味があるのか?」という空気になっている。
生活スポーツは趣味でやるものだが、本来、楽しんでいる者には勝てない。
その中から天才が出てくれば、言うまでもない。
男子個人、女子個人、男子ダブルス、女子ダブルス(チョン・ジヒ引退後)も日本に押されている。
特に女子卓球では、シン・ユビンよりランキングが高い選手が日本に4人はいて、互角の実力を見せる選手も含めると6〜7人はいる。