韓国のコミュニティサイトより「イチローとイ・ジョンフの比較」というスレの反応を翻訳して紹介します。
イチローとイ・ジョンフの比較
守備シフトがなかった時代で、今は速球投手が遥かに多くなっているけど、イチローが今プレーしたとしたら、成績はイ・ジョンフと似たようなものになるのでは?
ttps://x.gd/LHuAh
韓国の反応
それも結局、投手のレベルの違いによるものでは?
ただ、イチローならOPS重視・シフトだらけの今のメタでも、それに合わせてまた変化していたと思う。
チームメイトも驚くほど、やる気になれば長打も練習中に打てていた選手だから。
ピッチクロックもあるし、盗塁がどれだけ増えると思う?
そもそもチャートを見れば完全に左右対称だから、イチロー相手にシフトなんかやるほうが愚かだろう。
今イチローのようなタイプの選手がいないのを見ても、同じことが言えるのか?
イチローの引退は2019年だ。
今の時代に引退したんだ。
イチローの時代にはカーショウ、バーランダー、シャーザー、グレインキーもいた。
その論理なら、リュ・ヒョンジンは今の時代じゃ通用しないということになる。
球速革命が起こった今、リュ・ヒョンジンの球速では競争力がないだろう。
それじゃあ2015年以降のイチローの成績を見てくれよ。
2019年引退とはいえ、実質的にはその前から衰えていた。
だからこそリュ・ヒョンジンも通用しないだろう。
今は打者たちが剛速球にタイミングを合わせているのに、リュ・ヒョンジンの球速じゃ球を置かれて打たれてしまう。
チェンジアップの威力も発揮できないから、通用しないはずだ。
実際にリュ・ヒョンジンも今の時代では通用しないと思う。
左腕の速球投手は今やゴロゴロいる。
リュ・ヒョンジンの球速では競争力がなく、チェンジアップの威力も下がっていて通用しないはず。
すべての能力をコンタクトに注いだアラエスですら3割1分で首位打者。
今は投手の剛速球や、クモの巣のような守備によって、3割半ばを打つのが非常に困難な環境。
アラエスはその代わり足が遅い。
アラエスにイチロー並みの脚力があったら、打率は2〜3分は高かったはず。
アラエスのスピードは鈍足車レベル。
過去の選手が現在に来たら、実際にはもっと良い練習場、器具、方法、栄養、コーチング、データ、リハビリを受けて、時代の恩恵を受けてプレーすることになる。
ペレはともかく、マラドーナはそれほど昔の選手でもないし、ジョーダンのように昔の選手でも、純粋な実力だけ見れば十分評価されると思う。
マラドーナは現代でも活躍できたはず。
イ・ジョンフを擁護するために、ありえない仮定が次々と出てくるな。
そんなことを言い始めたら、過去の選手全員を否定することになる。