韓国のコミュニティサイトより「なぜか東アジアで韓国だけが料理法がほとんどない食材」というスレの反応を翻訳して紹介します。
なぜか東アジアで韓国だけが料理法がほとんどない食材
トマト
「ピザやパスタで食べるじゃないか?」と思うかもしれないが、それは外国の料理法であって、韓国料理として独自に発達したトマト料理のレシピはほとんどないという話。
特に食事系のレシピに限定すれば、まったくないと言ってもいいほど。
トマト料理が国民的なおかずになっている中国は言うまでもなく、台湾や日本も麺料理や野菜料理などでトマトを使うレシピが発達しているのに、似た時期に似た文化圏に導入されたにもかかわらず、トマトをおかずとして扱わない韓国は特異な例。
いずれにしても、そのせいで韓国で流通するトマトは大半が間食用になり、料理に使うには適さなくなった。
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韓国の反応
そもそもトマトは果物だから料理に適していない。
名前がトマトなだけで同じトマトじゃない。
韓国のトマトは水分が多くて料理には向かない。
全部生で食べてしまうから料理する分が残らないのでは?
そのまま食べる方が美味しいから。
他国のトマトは不味いから調理する必要があるだけ。
冷たいトマトを洗ってガツガツ食べるとすごく美味しいのに、なぜ手を加える必要が?
基本的に酸味のある野菜を料理にあまり使わないように思う。
それは多分キムチがあるからじゃないか?
料理にすると全部美味しくなくて、生で食べるトマトが一番だから。
昔は果物みたいに食べていて、祖父母たちは砂糖をかけて食べていた。
実は日本にはトマトのレシピがめちゃくちゃ多い。
既にレシピがあるならそれを使えばいいし、わざわざ独自で生み出す必要もない。
トマトはデザートとして食べる。
食事の後やおやつに。ジュースにして飲んだりもする。
ただ果物のイメージだから、ジュースやソースならともかく、何かを作って食べるというのは違和感がある。
主食やおかずにするには、味噌やコチュジャン、醤油とあまり合わないように思う。
トマトソースを作ってスクランブルエッグに混ぜてご飯と食べるとすごく美味しい。
韓国ではトマトを果物として認識しているからだと思う。
だからケーキの上にもたまに乗っている。
日本がトマトに塩をかけて食べるのを知った時は本当に衝撃を受けた。
トマトキムチは美味しいけど、それ以外は別に・・・。
う韓国には砂糖をかけて食べるという最高のレシピがあるから。
ラーメンに入れると本当に美味しい。
リンゴと同じだろう。
リンゴ料理が存在しないのと同じ。