韓国人「なぜK-ウェブトゥーンはいつまで経っても日本の漫画に追いつけないのでしょうか…?(ブルブル」→韓国人「 」=韓国の反応

韓国のコミュニティサイトより「韓国のウェブトゥーンが日本の漫画に及ばない理由が何か知りたい」というスレの反応を翻訳して紹介します。


韓国のウェブトゥーンが日本の漫画に及ばない理由が何か知りたい

日本の漫画は面白い作品が多くて、キャラクターにも個性がある。

ウェブトゥーンはどうしても手が伸びない。

何か理由があるのだろうか?




ttps://x.gd/965Qj

韓国の反応

そんな個人的に「日本の漫画に及ばない理由」を俺らに尋ねてどうしろと?
えっ?ww

海外では韓国ウェブトゥーンがめちゃくちゃ人気になってるんだけど?w

ヤンキーもののストーリーが多いからだと思う。

ウェブトゥーンは流行に流されやすい感じが特に強い気がする。

日本がそうじゃないとは言わないけど、工場で量産されたような作品が多いように感じて手が伸びにくいのかもしれない。

そもそも市場自体が日本とあまりにも差があって、人材も桁違いだ。

しかもアニメ化でもされれば金のなる木だけど、韓国はアニメ化されるのはごく少数。

アニメ化のバフで単行本の売上が跳ね上がるのも日本限定だ。

ウェブトゥーンと漫画は違う。

日本の漫画はよく読むけど、日本のウェブトゥーンは読まない。

外見至上主義みたいな作品と、進撃の巨人、鋼の錬金術師、デスノートを比べられるとでも?
進撃みたいな作品は長い年月積み重ねられた人文学的な深みがあるし、設定が破綻しないように編集部が鋭く手を入れているのが感じられる。

韓国も今では人文学的な深みが出てきて、この部分では同じレベルに来ていると思う。

ただウェブトゥーンだからなのか、編集部がそこまで細かく目を通せていないようだ。

裾野の広さと、そこから派生する題材の差だろう。
歴史もそうだし、内需の規模が全然違う。

それに伴う人材プールも。

単純に比較対象じゃない。

韓国ウェブトゥーンのレベルもかなり上がったけど、日本の漫画・アニメはやはり別次元。
韓国は人が直接出て動くのを好む。

日本は人目を避けてバーチャルな世界のキャラクターが動くのを好む。

むしろ、映画界で韓国が日本を超えたことの方が異例だったんだよ。

日本は50年代から海外に通じる映画を活発に作っていたのに。

日本は事実上アニメに特化した国。

韓国は映画・ドラマや他の文化産業に人材が流れて、ウェブトゥーンは一部の人がやっている分野と見た方がいい。

現実はガンダムを見ても、ロボットより人間キャラの方が魅力的に感じる。
シナリオに集中しすぎてキャラクター性が弱い気がする。

そのせいで派生商品の展開に限界がある。

全体的に実力不足。

いくつかは良いけど、全体的には水準を満たしてない。

韓国から「寄生獣」や「デスノート」みたいなオリジナルはいつ出てくるのか・・・。