韓国のコミュニティサイトより「『抹茶ドリンク』人気で日本は輸出急増…韓国は停滞」というスレの反応を翻訳して紹介します。
『抹茶ドリンク』人気で日本は輸出急増…韓国は停滞
世界的に抹茶(MATCHA・粉末緑茶)の人気が高まっている。国内のカフェチェーンも次々と抹茶を使った新メニューを投入しているが、恩恵を受けているのは日本だ。輸出額は過去最高を記録し、市場を拡大。一方、韓国の緑茶産業は規制や高関税に縛られ、数年間停滞を続けている。
日本、抹茶輸出20倍の差
代替データプラットフォーム「韓経Aicel」によると、韓国の緑茶輸出額は今年8月までで100万ドル(約14億円)にとどまった。2021年の133万ドルからほとんど伸びていない。
これに対し、日本の緑茶輸出は2023年に364億円(約3,420億円)と前年から24.7%急増し過去最高を更新。韓国の17倍に達した。今年は465億円(約4,370億円)規模に膨らみ、格差は20倍以上に広がる見通しだ。輸出の大半を抹茶が占めている。
抹茶は収穫2〜3週間前から日光を遮断して栽培した茶葉を粉末化したもの。苦味を抑え旨味を引き出す工程が加わるため価格も高い。カフェメニューや菓子に幅広く応用でき、コーヒーの代替飲料として人気を集めている。市場調査会社グランドビューリサーチは、世界の抹茶市場が2023年の43億ドル(約6兆円)から2030年には74億3,000万ドルに拡大すると予測している。
韓国、規制と保護に阻まれる
日本の茶農家は産地ごとに高品質競争を繰り広げ、伝統と技術を蓄積。伊藤園など大手食品企業との協業で販路を拡大し、効能を強調する積極的なマーケティングも展開してきた。
これに対し韓国は規制の壁が厚かった。茶畑の平均傾斜角度まで制限され、大規模化が難しい。遮光施設など抹茶生産への投資は進まず、農家の多くは零細規模にとどまっている。さらに、広告法規制で効能を直接訴求することができず、販促にも制約があった。
競争環境も乏しい。韓国は国内産業を守るため、日本産緑茶に513%の関税を課してきた。短期的には保護になったが、結果的に業界の成長を阻害した格好だ。日本の緑茶関税が17%であるのと対照的である。
食品業界関係者は「日本が茶産業を国家戦略産業に位置づけ、研究開発や品種改良を進める間、韓国は規制の囲い込みで手をこまねいてきた」とし、「世界的に『第2のコーヒー』となり得る緑茶市場を韓国は逃している」と指摘している。
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韓国の反応
日本は毎年新茶を出すとき、ブランドが全国地図まで出すレベルで、品種もものすごく多い。
韓国みたいに「宝城緑茶」「済州緑茶」みたいに地域名だけがあるわけじゃない。
しかも韓国の抹茶?は、抹茶じゃなくて大半は粉末緑茶。
今まで韓国で「抹茶」として買って点て泡立てに成功したことが一度もないし、販売ターゲットがラテ用だから質も落ちる。
日本人のように、政府が抹茶に投資して世界的に成功したと噂を流して自己満足でもすればいいのか?
いい加減韓国と切り離して記事を書け。
抹茶ブームなんて日本が努力して成し遂げたものじゃなく、ただの流行だよ流行。
アメリカでアイスクリームラテが流行ったときみたいに、ただの流行。
韓国は自分の土地で取れるものを飲めばいいし、K-POPデーモンハンターズのように韓国料理で人気を得たものを広めればいい。
そもそも韓国は抹茶をあまり飲まないのに、なんで規制のせい?
ちゃんと調べて専門家にも会って記事を書けいてくれ。
何でもかんでも「規制のせい」にしたら記事になるのか?
じゃあプーアル茶ブームが来たら、中国がプーアルを売ってる間に韓国は何してたって言うのか?
日本のあちらの特産品が世界的に流行しているだけなのに。
抹茶と緑茶の区別もつかない人は黙っていてほしい。
韓国は他の特化商品を売ることを考えればいい。
国際的な通用語も“matcha”だし、韓国産が偽物に見えなければまだマシなレベル。
韓国が中国産を見るのと同じ=外国人が見る韓国産抹茶。
何を言っているんだ。
プルダックが流行ったときは日本は何もできなかったろ。
どうして毎回便乗できると思うんだ?
緑茶の消費や扱いからして日本と韓国は違う。
それに韓国緑茶だってそこまで有名というわけでもない。
抹茶の文化自体、歴史を持っているのは韓国だというのに・・・。