韓国人「鬼滅の刃無限城編の世界的な売上の近況をご覧ください…」→「ここまで世界的人気が凄いのか…(ブルブル」=韓国の反応

韓国のコミュニティサイトより「鬼滅の刃無限城編の世界的な売上の近況(ブルブルブル」というスレの反応を翻訳して紹介します。


鬼滅の刃無限城編の世界的な売上の近況(ブルブルブル

世界累計売上 5億810万ドル突破

アメリカ興行収入 1位 : 8,450万ドル突破
(週末には1億ドル超えの見込み)

海外 : 1億9,750万ドル突破

日本 : 2億2,500万ドル突破

最終収益は6億9,000万〜7億5,000万ドルと予想
(今年公開された『スーパーマン』や『F1』よりも高い収益水準)

制作費はわずか2,000万ドル(ブルブルブルブル



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韓国の反応

サブカルチャー層の消費力は無視できないな。

メインで出てくるのは難しいという限界はあるけど、お金になるのは事実。

韓国にはK-POPやウェブトゥーン市場があるけど、K-POPは漫画やアニメに比べると投資コストが相当高い。

もちろん雇用や経済循環を考えても悪いことではない。

自分もアニメ好きだけど、鬼滅の刃はそこまでのレベルとは思わない・・・。
>>自分もアニメ好きだけど、鬼滅の刃はそこまでのレベルとは思わない・・・。

回想シーンが多いから好みが分かれる。

>>自分もアニメ好きだけど、鬼滅の刃はそこまでのレベルとは思わない・・・。

世界の人たちから選ばれてるからこれだけの売上なのに、どうしてそういう判断できるんだろう。

面白い映画が他にないから集中してるのでは?
>>面白い映画が他にないから集中してるのでは?

いや、鬼滅の刃がきちんと制作された映画だからこそ集中してるんだろう。

シーズン1は面白かった。

シーズン2はちょっと退屈で、その後は見なくなった。

グッズのポップアップストアにもめちゃくちゃ鬼滅ファンが並んでた。
ドラマは日本が韓国に及ばないけど、アニメは韓国が日本に及ばないな。

投資額から技術、作画、シナリオ、感性まで全部。

『鬼滅』はもうサブカルの域を超えたと思う。

正直かなり刺激が強くて、子ども向けにしていいのか疑問なレベルだけど…大ヒットして経済論理で問題なく上映されてるのが現実。

ここまでのレベルだとは知らなかった、凄い…(ブルブル
制作費2000万ドルだって?

スタッフは大変だったろうな。

その額でちゃんと報われてるのか気になる。

昨日観たけど、劇場には自分たち含めて5人しかいなかった。

ちょっと退屈だった。

回想シーンが多すぎる。戦っては回想、また戦っては回想の繰り返し。

観よう観ようと思ってまだ観てない…。
『君の名は』が流行ったときも「大したことない」って下に見る人がいた。

でも普通に面白かったよ。

『鬼滅』無限城編の劇場版は、それまでのシリーズ全体の積み重ねの結果。

日本アニメの真髄であり、国内でも記録を更新した歴代級の作品。

長年培われたアニメ文化の頂点といえるし、当然の結果とも言える。

我が国のKカルチャーの成果も同じだけど、一朝一夕で作られたものではない。

面白いならそれでいい。

多くの人が観るのには理由がある。

雑誌編集部が引き延ばしをさせなかったのが大きかったと思う。

昔みたいだったらまだ連載中だったかもしれない。

『進撃の巨人』も『鬼滅』も。

日本はやっぱりアニメ作りが上手い。