韓国のコミュニティサイトより「結果的に日本は交渉をうまくやったと思う。」というスレの反応を翻訳して紹介します。
結果的に日本は交渉をうまくやったと思う。
もともと海外投資を多くする国で(対米投資は韓国の10倍)、円は基軸通貨で、外貨準備高は1兆3千億ドル、アメリカと無制限の通貨スワップも可能。
人々は日本が損をしたと言うが、日本は徹底してブルーチームに残る道を選んだ。
その選択は適切だったと思う。
これからは徹底的にアメリカの保護を受けることになる。
アメリカも見えないところでかなり配慮してきた。
貿易交渉と同時に為替交渉まで終えていて、日本はアメリカから円安も容認された。
日本の輸出企業に打撃はない。
今の時代、通貨政策も勝手にはできない。
為替操作をすればすぐに追加関税を食らう。
我が国も関税や為替について早くアメリカと交渉すべきなのに、もどかしい気持ちだ。
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韓国の反応
日本はもともと外交が緻密なことで有名だ。
我が国ではできないやり方でアメリカと合意して、それを貿易交渉の基準にしてしまった。
日本が交渉を急いだのにも理由があるということ。
その交渉のせいで総理が飛ばされたのに、何を言ってるんだ。
巨額の投資約束を取りつけたなら、アメリカにとっては大儲けだけど、日本にとって得になることなんてまったくない。
円が一緒に下がってるのは理由がある。
あんなデタラメな協定をうまくやったなんて言うのはちょっと・・・。
規模も立場も違う。
まず前提の事実確認からして現実認識が欠けてる。
飽きもせずわいて出てくる。
もともと日本は海外に資金を投資して資産を増やす国で、韓国は物を売って資産を増やす国だ。
そういう意味で、日本は自分に最も有利な資本投資で交渉をまとめたんだ。
世界中が認めているのに、我が国の左派だけが受け入れてない。
日本と扱いが違うのも当然だ。
バイデン政権でさえ民主党政権とは距離を置いている。