韓国のコミュニティサイトより「チュ・シンスvs松井秀喜、通算キャリア成績比較」というスレの反応を翻訳して紹介します。
チュ・シンスvs松井秀喜、通算キャリア成績比較
チュ・シンス wrc+123 fwar 34.4
松井秀喜 wrc+119 fwar 13.2
ttps://x.gd/3ESy3
韓国の反応
ワールドシリーズMVPという肩書きはやはり格別だな。
>>ワールドシリーズMVPという肩書きはやはり格別だな。
ヤンキースで最後にワールドシリーズMVPを取ったというのが大きい。
累積成績では明確な差があるんだけど。
ピークも平均も秋信守(チュ・シンス)の方が上だ。
秋信守の格はやはりすごい。
100打点を当たり前のように記録したヤンキースの4番打者。
インパクトでは比較にならない。
やはりピークも平均も秋信守の方が上だ。
これだけ累積成績に差があるのに松井の方が上だと言うなら、日本贔屓だと認めるべきだ。
選手評価は累積とピークの両方を見て判断すべきなのに、リーグMVPでもないワールドシリーズMVPを持ち出すなんて・・・。
ワールドシリーズMVPなんて運の要素が大きいのに、それをここまで持ち上げるのはどうなんだ?
松井の試合は2007年から引退まで見てきたが、自分は秋信守の方だと思う。
松井は93マイルの速球でもバットが押されていた。
現実としては松井の方が記憶に残っていて、レジェンド扱いされている。
これを松井だと言う人がいるのか?
チャンピオンリングに加えてワールドシリーズMVP。
こうして見ると、秋信守は本当にすごい選手だったと改めて思う。
ワールドシリーズMVPなんてチームの力によるところが大きい。
>>ワールドシリーズMVPなんてチームの力によるところが大きい。
たしかにワールドシリーズMVPはチームの影響もあるだろうが、個人MVPにまでチーム要素を持ち込むのは違うだろう。
単純な比較に大きな意味はないと思う。
松井は日本で10年プレーしてからアメリカに渡った選手だ。
MLBデビューは29歳から。
単純に数字だけを並べて「秋信守の方がすごい」と言えるものではない。
むしろ30歳という全盛期を過ぎた頃から始めて、これだけのキャリアを築いたのはすごいことだと思う。
WARが落ちたのはDH起用が多かったからだし。
まぁ、それぞれ考えはあるだろうな。
メジャーでのキャリアだけを見れば当然秋信守だが、選手全体として見れば松井も引けを取らないと思う。
松井は年齢を重ねてから来たし、累積だけで比べるのもおかしい。
松井がメジャーでプレーしたのは29歳からだから、秋信守も29歳以降だけで見てみると、二人のシーズンwRC+ベスト3はこうだ。
松井:140、128、127
秋信守:150、130、128
秋信守が優位だが、松井も十分にすごい。
これは誰が見ても秋信守だろう。