韓国のコミュニティサイトより「鬼滅の刃 無限城編 vs K-POPデーモンハンターズ、興行比較の結論」というスレの反応を翻訳して紹介します。
鬼滅の刃 無限城編 vs K-POPデーモンハンターズ、興行比較の結論
鬼滅の刃もそろそろ終盤に入ったので、最終的な興行収益を比較してみると、鬼滅の刃の劇場版収益は約7億5,760万ドル。
一方で、K-POPデーモンハンターズが視聴者基盤をもとに稼げる最大推定収益(かなり楽観的な仮定)はおよそ4億6,800万ドル。
どんなにうまくいっても、鬼滅の刃よりおよそ3億ドルほど低い。
つまり、純粋な現金収益ベースで見ると、鬼滅の方がはるかに大きい。
鬼滅の勝ち。
ttps://x.gd/Vcady
韓国の反応
OTTと映画を比べるのか?
いや、鬼滅の刃は日本での収益がほとんどでは?
>>いや、鬼滅の刃は日本での収益がほとんどでは?
そんなわけないだろうw
その主張に根拠はあるのか?
>>いや、鬼滅の刃は日本での収益がほとんどでは?
ほとんどじゃない、だいたい3分の1くらいだ。
正直言って、劇場映画とOTT(配信)映画を比べるのは少し無理があると思う。
逆にOTT史上あらゆる記録を塗り替えたのが『K-POPデーモンハンターズ』だというのに。
収益だけで言えば、中国アニメのほうがヒットしているのでは?
それじゃあ『鬼滅』は今年のアメリカ公開興行成績トップ10に入ってるってこと?
スレ主がどうやってNetflixの収益を算出したのか気になる。
>>スレ主がどうやってNetflixの収益を算出したのか気になる。
(スレ主)視聴者数をもとに最大限楽観的に出した数字。
『鬼滅』が国内頼みだと書いた人たちは、あまりにも何も知らなすぎる。
ただそう思い込んでいるだけだ。
現実は全く違う。
日本のことが大好きな人にとってはそうかもしれないが、
世界の常識では「KDAEHUN >>>>>>>>> 鬼滅」だ。
でも、K-POPデーモンハンターズを鬼滅の刃みたいに劇場公開していたら、おそらく失敗してたと思う。
劇場アニメと配信アニメをなぜ比較するのか理解できないし、それ以上に理解できないのは、これをまるで日韓対決のように争っていることだ。
どっちも日本とアメリカのアニメなのに。
鬼滅は内需用の作品だから世界でヒットしてるK-POPデーモンハンターズの方が影響力が大きい。
『鬼滅』は普通のハリウッド映画よりも国内比率が低い。
もう「内需専用」ってレッテルは貼れない。
映画とOTTを比較する意味が分からない。