韓国のコミュニティサイトより「日本の食堂は、米そのものがキラーコンテンツみたいだ。」というスレの反応を翻訳して紹介します。
日本の食堂は、米そのものがキラーコンテンツみたいだ。
我が国も最近はかなり質が上がってきたのは事実だけど、それでも日本で食べると、どこか一段上の感じがするのは米の質そのものだと思う。
我が国のキンパ天国くらいの店にあたる「やよい軒」に行っても、料理よりまずご飯の質が本当に高い。
我が国では変な保温庫みたいなところにご飯を入れておくから、おかずが主役でご飯はいまいちな場合がほとんど。
しかも、質の高い韓定食の店でも同じだ。
我が国の外食業も、白ご飯の質を上げることが課題のひとつなんじゃないかと思う。
ttps://x.gd/IlxEJ
韓国の反応
手抜き商売をする店主が多すぎる。
保温庫に入れておいたものを出すか、ビビンバにするかのどちらかしかない。
看板は「ご飯屋」なのに、ご飯がおいしくない店が本当に多い。
我が国の問題は、ステンレスの器で保温しておいた味気ないご飯を出すこと。
炊きたてを出してくれれば本当においしいのに。
レトルトご飯のほうがむしろおいしいこともある。
炊いたものを保温しておくから当然味は落ちる。
他の料理の味で勝負しているだけ。
普段どれだけおいしいものを食べていないのか…。
いや、これは米の品種の違いについて言ってるだけじゃないか?
ご飯以外の点では劣っているとは思えないが、日本のご飯の味は確かに良い。
最近、日本人が韓国旅行に来て米を買って帰ったことがあった。
もし米そのものの品質が悪かったら、安いからといってもそんなに買っていくはずがない。
そのとき日本では米不足だっただけだろう。
韓国ではご飯はおかずと混ぜて食べたり、スープに入れて食べるサブ。
日本のご飯がおいしいのは事実だけど、それだけのこと。