韓国のコミュニティサイトより「カルロ・アンチェロッティ『日本は非常に強いチームだった。ブラジルは日本との試合から多くを学んだ。』」というスレの反応を翻訳して紹介します。
カルロ・アンチェロッティ「日本は非常に強いチームだった。ブラジルは日本との試合から多くを学んだ。」
ブラジル代表のカルロ・アンチェロッティ監督は「日本は非常に強いチームだった」と語り、敗戦を認めた。
アンチェロッティ監督は試合後、「今夜の結果は教訓として受け止めなければならない。後半から学ぶべき点が多かった。前半は良かったが、後半は悪かった。こうした試合はワールドカップ本大会で経験するより、今のうちに経験しておく方がはるかにいい。得るものは多かった」と総括した。
さらに日本の印象について問われると、「非常に強いチームだと感じた。後半は素晴らしいプレーを見せていた。前線から強いプレッシングをかけてきて、我々は対応に苦しんだ」と語り、日本の積極的な前線プレスを脅威に感じたことを明かした。
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韓国の反応
トーナメントでは、森保のチームみたいにブロックを築いてカウンターで勝負するチームが多いから。
森保は強者には強く、弱者には弱い、「カウンター職人」だ。
でもイラン、オーストラリア、サウジ、イラク、アメリカ、メキシコみたいな同格〜やや下のチームにはあまりうまくいってないみたいだ。
素直に見上げるしかない。
まだKリーグ、Jリーグ、中東リーグの選手が多い我が国とはレベルが違う。
主力が出てきたときにどうなるかはまだわからない。
守備を固めるか、日本みたいに前線から徹底的にプレスをかけるか。
だから格上相手には強い。
でも、ポゼッションの場面では決定力のあるストライカーがいないせいか、パスはうまくても点に結びつかないことが多い。
だから、同格以下のチームとの試合では苦戦することがある。
着実に強くなってるように感じる。
しかも「戦術は監督じゃなく選手に合わせるものだ」といつも言ってる人だから、韓国戦なんて意味も面白みもなかったんだろうな。
日本贔屓とかじゃなくて、純粋にどこまで行けるのか楽しみだ。
ブラジル戦だけで比較するから、相対的にこちらが弱く見えるだけで、実際は似たレベル。
基礎のレベルが我々よりずっと高いと感じることが多い。
差が広がるのも当然だ。
もう差は埋められない。
日本は長年の体系的な投資が実を結んでる。
こちらは少しつつかれただけで崩れそう。
トーナメントでも期待できない。
2011年以降、いろんな面で完全に逆転されたと思ってる。