韓国のコミュニティサイトより「日本の野球を見ていると、球速がすべてではないということがよくわかる。」というスレの反応を翻訳して紹介します。
日本の野球を見ていると、球速がすべてではないということがよくわかる。
メジャーリーグを主に見ていて、KBOはロッテの試合だけをほとんど見ているんだけど、メジャーでも球速は速くても制球がめちゃくちゃな投手が多いし、KBOは言うまでもなく球速もそれほどではなく、制球もできない選手が大半だ。
NPBは球速こそKBOより少し上くらいだけど、制球の精度が異常なほど高い。
制球に関しては本当に芸術の域。
打者が打てないのも、球そのものよりその制球力を見れば納得できる。
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韓国の反応
投手は制球がいちばん大事だ。
球速や球威よりも、まず狙ったところに正確に投げ込めることが重要。
日本の投手はその点が優れている。
そもそも日本の方が球速もずっと速い。
まず野球をする高校生の数が我が国よりずっと多い。
こちらでは10年、20年に一人出るような才能ある選手が、日本では毎年のように出てくる気がする。
向こう主力級の中継ぎ投手でも、ほとんどが150キロを超えている。
投高打低の時代に、KBOだけが逆行している。
>>投高打低の時代に、KBOだけが逆行している。
逆行しているとまでは言えないと思う。
少しどころではなく、レベルが違う。
今見ると、ほとんどが150キロ以上だ。
NPBは球速も速いし、ボールそのものも硬い。
いや、日本は球速も速いよ。
NPBとKBOの平均球速の差は、1キロくらいしかないのは事実。
日本が特別に制球がいいとは思わない。
日本の公認球は、韓国のより打ちにくい。
何も知らない人が多いようだ。
先発投手の防御率が1点台の選手がごろごろいて、OPSが0.8を超える打者がリーグに3人しかいない。
まともなリーグとは言えない。
公式球が違うとしか思えない。
球速でも変化球でも、結局は打者のタイミングを外すことが目的だろう。
KBOは新人を1年目から50〜60イニングも酷使して、ファンは「それでも投げさせろ」と同調している。
そんな状態で発展するはずがない。
球速の差はかなりある。
向こうは第5先発でも、うちのエース並みの球速が出る。
KBOはコントロールがひどい。
みんな焦点が合わず、すぐに崩れる。
そもそも野球の環境そのものが、日本とは比べものにならない。
比較対象にすらならない。